建築BIM加速化事業対象

GyroEye Holo 製品構成

GyroEye Holoは、現場にマーカーを配置、Microsoft HoloLensで位置情報を取得したら、設計図面などがホログラムとして実寸で現実世界に投影させる仕組みです。

GyroEye Holoは、ビューアー(Windowsアプリ)とデータコンバーターから構成され、GyroEye Holo CMSを通して、クラウド経由でシームレスにHoloLensと連携します。

GyroEyeデータコンバーター(注1)2D図面、3Dデータをハイブリッドに組み合わせて変換。スケール調整、線分立体化変換、図面内テキストの変換と共に、コンバーター上で基準点となるARマーカーとの相対的な位置関係を定義
GyroEye Holo CMS作成したデータをクラウド経由でシームレスにHoloLensと連携。ID/パスワード/専用ログインによるセキュアなCMS
GyroEye Holo ビューアー現実空間に図面データや3Dデータを重畳させて、HoloLens越しに重畳させる
  • (注1)動作環境:Windows 7 SP1以降 64bit、ネットワークライセンス、インターネット環境必須(CMSサーバーにてデータ変換を行う)。入力ファイル形式は、DXF、FBX、3DS、SKP、IFC以外にも2DのDXF、DWGなどにも対応。データを10個まで重ねてHoloLens用のモデルデータに変換可能なため、平面図+立面図+3Dモデルといった合成が可能。元となるデータはファイル形式にもよるが、上限50MB最大で約50mがカバー範囲と想定してください。