木三郎

業界初となる、軒高9mの大型木造建物設計にも対応した木造住宅計算ソフト

木三郎は「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」、「木造住宅の耐震診断と補強方法(2012年改訂版)」に準拠して作成された木造住宅計算ソフトです。木造軸組工法3階建ての仕様設計(壁量計算)、許容応力度計算および、ルート2、3(保有水平耐力)に対応。業界初となる大型木造建築物設計プログラムに対応しました(軒高9m<メートル>の制限を外したルート2、3<保有水平耐力>)。

保有水平耐力計算にも対応

木三郎は軸組工法住宅(4階建てまで)および、1階RC造・S造の混構造住宅における木造部分の許容応力度設計による(保有水平耐力計算)ルート3まで構造計算が可能です。

製品特長

用途に応じて3製品からお選びいただけます

木三郎はスパン数や許容応力度に応じて、次の3製品からお選びいただけます。

木三郎4
  • 軸組工法木造住宅(3階建てまで)および、1階RC造/S造の混構造住宅における木造部分の許容応力度設計による構造計算を行う。
  • 「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」に準拠。
  • 水平構面にて、剛床確認後、各部材の荷重変形曲線より、塑性率を求め、Ds(構造特性係数)を算定。必要保有耐力計算、両方向の保有水平耐力を算定する。接合金物は応力解析により算定。
  • 解析スパン数:X・Y方向共、50スパンまで解析。
木三郎4大
  • 木三郎4の100スパン対応バージョン。
  • 解析スパン数:X・Y方向共、100スパンまで解析。
木三郎4基本
  • 木三郎4の許容応力度のみ対応バージョン。

木三郎の価格や動作環境はどうなっていますか?

木三郎の価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。