IT導入補助金 対象製品

Creo 機能紹介(旧Pro/ENGINEER 機能紹介)

Creoの最新リリース「Creo 7.0」を発表!

Creo 7.0では、お客様の設計環境の改善につながる大きく分けて五つの強化ポイントが挙げられます。

  1. 生産性の向上
  2. ジェネレーティブデザイン
  3. リアルタイムシミュレーション
  4. マルチボディ設計
  5. 付加製造&除去加工

Creo 7.0をお試しいただけます

Creo 7.0全ての機能をお試しいただける試用版をご用意しています(30日間無償)。
システム要件をご確認のうえ、ぜひご使用ください。

Creo 7.0 試用版をダウンロード

生産性の向上

拡張されたドラフト、2Dミラーの改善、スケッチャーツールの複数のUIの改善が含まれます。 さらに、2D図面に対する複数の改善、MBD標準の更新、およびレンダリングの改善が行われました。

これらの機能は使いやすく、直感的で全てのCreoユーザーにご利用いただけます。

スケッチャー二つの主要な機能拡張 (拘束の可視性とミラー)ユーザーがジオメトリ、寸法、拘束間の関係を理解しやすくすることで、設計意図をより簡単に理解できます。
ミラーコマンドが強化され、線形エンティティについてジオメトリをミラーリングできるようになり、プロセスが簡略化され、追加の作図ジオメトリを作成する必要がなくなりました。
MBD最新のASME、ISO標準を全てサポート
拡張されたドラフト煩雑な手動プロセスであったものを自動化
レンダリング三つの主要な機能拡張 (カスタムフロア、マネキン視野ウィンドウ、一時停止オプション)

ジェネレーティブデザイン(オプション製品)

Creo 7.0はAI駆動のジェネレーティブデザインを導入し、より短い時間で最高のデザインを提供するのに役立ちます。負荷、制約、優先材料、製造プロセスなど一連のシステム設計要件から最適な設計を自律的に作成します。

使いやすさセットアップ、最適化された設計の生成、リッチなB-repジオメトリへの変換が容易
高速迅速な最適化
インタラクティブユーザーがジオメトリや設定を変更すると、結果が動的に更新される
製造可能一般的な製造要件に基づいて設計を最適化
便利Creoの設計環境に完全に統合

  • * 含まれる解析のタイプは、静解析・固有値・熱伝導(固有値と熱伝導は、7.0.0.0のリリースでは搭載されていない)。

リアルタイムシミュレーション

Creo Simulation Live(Creo 4.0 M090以降で対応)は、Creoモデリング環境で作成した3Dデータから、わずか数秒で計算結果をフィードバックします。リアルタイムシミュレーションにより、設計上の意思決定を迅速にし、市場投入までの期間の短縮を実現します。

  • ワークフローとUIの強化により、製品の使いやすさ・生産性が向上。
  • 凡例の改善により、結果の解釈が容易に。
  • 非定常熱伝導解析を実施できるように。

流体解析にも対応可能なCreo Simulation Live Plusがリリース

Creo 7.0から新たに流体解析にも対応可能な「Creo Simulation Live Plus」がリリースされました。Simulation Liveとの違いは次の表にてご確認ください。

製品対応する解析の種類対応リリース
Creo Simulation Live静解析、固有値、熱伝導Creo 4.0 M090~
(フローティング版はM120~)
Creo 5.0.4.0~
(フローティング版は5.0.6.0~)
Creo 6.0.1.0~
Creo 7.0.0.0~
Creo Simulation Live Plus静解析、固有値、熱伝導、流体Creo 7.0.0.0~
  • * Creo Simulation Live、Creo Simulation Live Plusはオプション製品。

マルチボディ設計

Creo 7.0では、新たにマルチボディによる設計が可能になりました。これにより、単一パーツ内にある個別のオブジェクトを個別に管理、視覚化、設計でき、効率的で柔軟な部品設計と使いやすさの向上につながります。

スピードより容易に理解・メンテナンス・編集することで、特定の複雑なモデリングを容易に
分かりやすさ複数材料から成る射出成形部品など各材料を単一部品内の別々のボディに分けることで、容易に設計
柔軟性ブロック内の冷却管など非常に異なる設計アプローチが必要な単一パーツの異なる部位を個別に管理、モデリング
柔軟性パイプの外側と内部キャビティなど外装と内装が非常に異なる設計理念に従う部品をより容易に設計

付加製造(3Dプリント)

Creo 7.0では、Creo Additive Manufacturing Extensionが改善されています。

部品設計の最適化

ドロネーアルゴリズムに基づいて格子を追加できるようになりました。モデルのハードエッジを識別して追跡します(注1)。さらに、カスタムセルの改善により、非B-repジオメトリに基づいて格子構造を柔軟に作成できるようになりました。

  • パラメトリックおよび数値制御された格子
  • 2.5次元、3次元、ユーザー定義、式駆動型、確率格子を構築
  • シミュレーションによる格子構造の最適化

  • (注1)確率格子は熱伝達アプリケーションまたは衝撃吸収を必要とする医療機器および製品に特に有用。

3Dプリントの最適化

レーザーパウダーベッドシミュレーションを統合するAPIおよび3Dプリンターソフトウェア統合のためのAPI(注1)が改善されました。

  • 印刷可能性を確認
  • 印刷方向の定義と解析
  • サポート構造の構築とカスタマイズ
  • 印刷トレイの作成、管理、最適化
  • ファイルの出力またはプリンターへの直接接続
  • スライスとハッチングプリンタープロファイルの作成と管理、3MFおよびCLIのエクスポート

  • (注1)Additive Worksは、Creo内に完全に統合されたプラグインとしてAmyphyon製品を提供するようになりました。これは、APIを使用してCreoに深く統合されたAdditive Worksによって販売されたサードパーティ製品です。
  • * Creo Additive Manufacturing Extensionはオプション製品。

Unite Technology

Creo 3.0から搭載されたマルチCAD環境で作業な効率化を実現する独自のアプローチ。

現代のマルチCAD設計環境では、複数のCADシステムで効率的に作業することが主な課題となっています。Unite Technologyでは、ユーザーがPTC Creo以外のファイルをインポートしたり、開いたり、データをPTC Creo以外の形式で保存したり、さまざまなCADプラットフォームで設計意図を作成、維持することで、これらの課題に対処します。

  • インポート:ほかのCADシステムのデータをPTC Creoのデータに変換できる。
  • 開く:非ネイティブ データを変換せずにPTC Creoに取り込める。
  • 更新:インポートされたデータや開かれたデータの変更がシームレスに処理。
  • 名前を付けて保存:PTC Creoモデルを一般的なCAD形式に変換できる。
データ形式インポート開く更新名前を付けて保存
CATIA V4○(注1)○(注1)
CATIA V5○(注1)○(注1)
Siemens NX / Unigraphics NX○(注1)○(注1)
SOLIDWORKS○(注1)○(注1)
JT○(注2)  ○(注2)
CADDS 5 
PTC Creo Elements/Direct  
STEP  
Autodesk Inventor   
Rhinoceros   
Solid Edge   
AutoCAD DXF  
AutoCAD DWG  

○:PTC Creo Parametricのベースライセンスでサポート。

  • (注1)PTC Creoコラボレーション用拡張機能(PTC Creo Collaboration Extension)が必要。
  • (注2)PTC Creo Interface for JTが必要。

Unite Technologyの詳細は次のトピックスもあわせてご覧ください。

マルチCAD環境を自由にするPTC Creo Unite Technology

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