【見逃し配信中!】サブコンのBIM社内展開の取り組み

オンラインセミナー【基調講演】100年企業を目指して ~BIMの社内展開への取り組み~

2023年10月19日に開催された建設業実践Web講座2023のオンラインセミナーをダイジェスト版でご覧いただけます。全ての内容をご覧になりたい方は、動画視聴フォームからお申し込みください。

1.はじめに ~本セミナーの背景~

このトピックスでは、BIM社内展開に取り組む際の現状と課題、そしてBIM活用事例として、愛知県に本社を置く、川崎設備工業株式会社 DX推進部 部長 鈴木啓弘氏にご講演いただいた基調講演についてご紹介します。

BIMは、設計・施工・管理を3Dモデルで行うことで、品質・コスト・納期の最適化を図る手法です。設備業界では、建築設備専用CAD「Rebro」が広くBIMプロジェクトで活用されていますが、「BIMに関する知識や技術を身につける必要がある」と言われています。

2.サブコンのBIM社内展開の現状と課題

BIM社内展開においては、以下のような課題があると言われています。

  • BIMは、3Dモデルを作成・操作するだけでなく、その情報を分析・活用する能力も必要とするため、BIMに対応した人材の不足や育成の難しい。
  • BIMに対応した人材を新たに採用することが難しい場合が多く、既存の社員に教育することも困難で、BIMに関する教育コンテンツや講師は少ない状況にある。

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3.サブコンのBIM社内展開の成功事例:Rebroの活用

川崎設備工業様は、BIM(Rebro)、IT IoTに強い人材を育成するためにプロジェクトを発足。さまざまな技術的なスキルと合わせてコミュニケーション力もアップする取り組みを体系立てて行いました。BIMの効果を各店・現場で広げています。

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4.まとめ

今回は、Rebroを活用した事例セミナーから、BIMの社内展開における効果やメリットをご紹介しました。Rebroは、サブコンにとってBIM社内展開の強力なツールです。2024年度問題に備えてぜひ、Rebroをお試しください。