建築BIM加速化事業対象

SeACD for Revit Revitとの諸元情報の連携

Autodesk RevitとSeACD for Revitを連携させ、機器の選定やファミリの反映、出力までの手順をご紹介します。

  1. 諸元情報の取得・設定

    Revitで設計したモデル情報(スペース)から、諸元情報を自動で取得します。Revit内にない、換気・空調設計条件などはSeACD for Revitで補足します。

  2. 空調・換気機器の選定

    メーカーカタログデータから実際の型番で空調・換気機器の選定が可能です。機器の選定はドラッグ&ドロップで系統図を作成しながら簡単に行えます。

  3. Revitへのファミリ反映

    SeACD選定した機器のデータは、ファミリとしてRevitに各室に自動で配置されます(現状はジェネリック汎用ファミリにメーカー機器情報が上書きされます。将来はメーカーファミリ搭載予定)。

  4. 帳票出力、外部連携

    選定結果は機器表や系統図としてExcel、CAD形式で出力し、発注時や施工時にも活用できます。

  • 1.Revitで設計したモデル情報(スペース)から諸元情報を自動で取得

  • 1.不足している換気・空調設計条件は、SeACD for Revitで補足できる

  • 2.カタログデータから空調・換気機器を選定

  • 2.ドラッグ&ドロップで系統図を作成しながら簡単に選定

3.機器データはファミリへ自動反映

  • 3.ファミリを各部屋へ自動配置

  • 4.機器表・系統図の自動出力

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