PhotoView360のご紹介

SolidWorksの3次元CADデータをデザインレビューに使用している企業が増えていますが、3次元CADデータだけでは実際のイメージがわかない、設計意図が明確に伝わらない場合があります。
また、営業資料に対しても製品イメージとして3次元データがなかなか利用できていないのが現状です。
PhotoView360を使用すれば、そのような問題を解決することができます。
(SolidWorks2011からは、PhotoWorksが廃止となり、PhotoView360が対応となります)

PhotoView360とは?

SolidWorksの設計データを使用して、初心者でもプロが撮ったような実写的なイメージで簡単にレンダリングすることができます。

  • すべての設計者がフォトリアルなイメージの作成が可能
  • 操作性に優れ、誰でも短時間に高品質なイメージの作成が可能

PhotoView360は、モデルの移動や回転、拡大・縮小等を操作することができ、容易な設定で素早くレンダリングすることができます。

  • 面やボディ、部品やアセンブリごとに、モデルの外観の適用
  • 環境の適用

  • 背景イメージのロード、環境による光の量の変更、パース投影図、焦点距離の変更 等
  • 背景イメージをロード

    背景イメージをロード

  • 環境による光の量の変更

    環境による光の量の変更

  • 焦点距離の変更

    焦点距離の変更

PhotoView360の有効活用方法

デザインレビューでの活用

より実製品に近い実写的イメージでデザインレビューや製造業者への設計内容の説明などを行うことで、理解度が向上し、十分な検討を実現します。

様々な角度から実製品のようなイメージを表現

様々な角度から実製品のようなイメージを表現

プレゼンテーションへの活用

より実製品に近い実写的イメージで、顧客に説得力のあるプレゼンテーションを実施することができます。

カメラアングルを自由に選択可能

カメラアングルを自由に選択可能

ビジュアルイメージの活用

実製品に近い実写的イメージをマーケティング資料や展示会やイベント等の製品パネル、カタログや広告等に利用することができ、実製品では困難な内部構造の表現や製品バリエーションの紹介等に利用することもできます。

PhotoView360のメリット

簡単な設定で高品質なイメージを短時間で作成することができます。
また、製品の作成前に、製品の最終形状を仮想的に表現したモデルを作成することにより、

  • ビジュアルなイメージで、設計意図を理解しやすく、アイデアを効果的に伝えることができ、円滑なコミュニケーションが可能になります。
  • 市場への販売促進活動を前倒しすることが可能です。
  • 試作や写真撮影にかかっていた工数やコストが大幅に削減され、市場への投入も早期に実施することすることができます。

詳細資料

資料のサンプル

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