誕生から20年進化し続けたSOLIDWORKSは操作性に自信があり

CADを初めて使う方からベテランまで、全てのユーザーの使いやすさを求めて

CAD選定時に最も重視されるのが「使いやすさ」。SOLIDWORKSは競合他社と比べて、使いやすさで高い評価を得ています。初めてCADに触る方から操作に慣れたベテラン設計者まで、快適に利用いただけるよう進化したSOLIDWORKSの操作性をお確かめください。

2015年 全国の製造業の課長職以上、300名へのアンケートより

コマンドボタンがカーソル周辺に出現

SOLIDWORKSでは、コマンドボタンやフィーチャーなどのツリー上の要素をカーソル周辺に呼び出せます。マウスを大きく動かさずにさまざまな操作を実行できます。

  • OK/キャンセルボタンの呼び出し

  • 状況依存ツールバー:選択した要素に応じてよく使われるコマンドが表示され、続けて各操作を実行できる

  • マウスジェスチャー:右クリックしながらカーソルを少し移動すると表示される

  • ショートカット:Sキーを押すと、部品、アセンブリなど用途ごとのショートカットが表示される

もうモデリング履歴の検索に困らない

モデリング履歴を表示するFeatureManagerデザインツリーでは、ツリー上でフィーチャーにカーソルを合わせると、そのフィーチャーの親子関係を矢印で表示します。親子ダイアログを表示させず、視覚的にそして直感的に履歴の依存関係を把握できます。ほかにも、ツリー上でよく使うフィーチャーをお気に入りに登録したり、最近作成・編集したフィーチャーを表示する履歴もあります。

  • フィーチャーの親子関係を矢印で視覚的に表示。もちろんオン/オフの切り替えもできる

  • お気に入りにまとめたり、最近作成・編集したフィーチャーを履歴として表示できる

アセンブリ組み付け時に、モデルの重なりが見やすい

アセンブリで部品を組み付けるための「合致」を定義する際、要素を選択しやすいようにモデルを自動で透明表示にしたり、別ウィンドウでモデルを表示できます。

合致コマンド実行中に一つ目の要素を選択すると、選択したモデルが透明表示になり、モデルが重なっている場合でも他の要素を選択しやすい

構成部品プレビューウィンドウでは、選択した構成部品、サブアセンブリをメインのウィンドウとは別のウィンドウで表示

表示切り替えで、モデルの細部まで形状確認できる

アセンブリやマルチボディ部品に対して、キーボード操作で表示/非表時を切り替えたり、非表示要素のプレビューを表示させることができ、特に細部の形状確認を行う際に役立ちます。

  • ツリーから非表示状態のアセンブリ構成部品、または部品のマルチボディを選択すると透明の状態でプレビュー表示ができる

  • Tabキーを押すと対象のモデルを非表示に、Tab+Shiftで表示に切り替えられる

図面の寸法、バルーンのすばやい配置・整列

寸法を追加・配置する際に表示される「寸法マニュピレーター」により、配置する方向を指定するだけで他の寸法と重ならないように、整列しながら寸法を配置できるため、すばやく寸法を配置できます。また、部品表などと合わせて追加されるバルーン記号は「マグネットライン」により直線状、等間隔に配置・整列させることができます。ラインの長さ・角度を自由に変更できるため、図面ビューに合わせて簡単にバルーンの位置を調整できます。

  • 寸法マニュピレーターにより、上下・左右、斜めなど方向を指定するだけで自動で寸法を整列しながら配置

  • マグネットラインに合わせて直線状、等間隔にバルーンを配置

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初心者からベテランまで使いやすい
SOLIDWORKSの優れた操作性(ショートカット解説付き)

主な内容

  • コマンドやフィーチャー要素に即座にアクセス
  • 合致や形状確認の作業をスムーズに行える
  • 最小限のマウス移動でスケッチ・図面作成