S+Reportは、SPIDERPLUS上で紙の帳票をデジタル化し、現場のペーパーレス化を実現する帳票作成・管理ソフトウェアです。従来の紙の帳票作成・管理では、作成・記入・提出・保管・検索などの作業に多くの時間と労力を費やしていました。S+Reportを使用することで、これらの作業を効率化し、現場の作業時間を短縮することができます。
建築BIM加速化事業対象
SPIDERPLUS S+Report
業務における課題
- 帳票の保管場所の確保が難しく、紛失や劣化のリスクもある。
- 記入漏れ・転記ミス…… 手書きによる記入作業の負担が大きい。
- 紙の帳票はデータ分析に利用できず、データの集計や分析に時間がかかる。
S+Reportで課題解決
- デジタル化で保管場所の確保が不要に。検索や絞り込みもでき、必要な帳票を素早く探し出せるように。
- パソコンやタブレットから場所を選ばずに入力でき、テンプレートや自動計算機能により、記入時間の短縮も。
- デジタル化された帳票データを分析することで、業務改善に役立てられるように。
S+Reportの特長
Excelから簡単に電帳化できる
今までと同じ見た目で誰でも簡単に入力
手書きのサインもでき承認・閲覧記録も可能
オフラインでも使える!
帳票の出力も現場で完了。Excel・PDFに対応
リアルタイム共有しながら複数人で同時編集可能
現場で測定した値をそのまま帳票に
測定記録支援システム「BluE」を介すと、建設現場などで使用される測定器から取得した測定値をS+Reportに直接入力できます。従来の測定記録では、測定器で測定した値を手書きで記録紙に記入し、その後、PCでデータを入力する必要がありましたが、BluEを使用すれば、作業時間の短縮、データ入力のミス削減、情報の一元管理を実現できます。