大型造形対応のデュアルモード3Dプリンター
老舗3Dプリンターメーカー・TierTime Technology社製のFDMタイプに、「UP350D」と「UP600D」がラインアップ。デュアルモード(2ヒーター×1ノズル式)により、2種類の材料を用いた場合でも造形スピードを落とさずにプリントできます。
大型造形対応のデュアルモード3Dプリンター
老舗3Dプリンターメーカー・TierTime Technology社製のFDMタイプに、「UP350D」と「UP600D」がラインアップ。デュアルモード(2ヒーター×1ノズル式)により、2種類の材料を用いた場合でも造形スピードを落とさずにプリントできます。
デュアルモード造形
デュアルモード(2ヒーター×1ノズル式)ヘッドを搭載し、2種類の材料を使用した造形を実現。主材料とサポート材、別々の材料を用いた造形ができます。材料の切り替え時間が短く、2種類の材料を用いた場合でも造形スピードを落とさずにプリントできます。
ヒートチャンバーで造形安定
加熱ヒートチャンバー機能を搭載。大型造形時においても反りを軽減し、安定した造形を実現します。
オートキャリブレーション
接続PC、もしくは本体タッチパネルでオートキャリブレーション(オートレベリング)が可能。初心者でも調整を気にせず、造形をスタートできます。ノズル隙間にはアラーム機能付きの高さ調整ゲージが付属します。
後工程が楽に
一般的な3Dプリンターはサポート材が取りずらい場合がありますが、UP 3Dプリンターシリーズで自動生成されるサポート材は手で外すこともできます。水に溶かして除去できる「水溶性サポート材(PLA材料のみ対応)」を使えば、複雑な造形物であっても、綺麗に除去できます。
エアフィルター搭載で快適に
高温で樹脂を溶かすため、3Dプリント中は特有の匂いがします。エアフィルターを標準搭載しており、匂いを気にせずに快適な作業空間を実現。また、超微粒子マイクロプラスチックとVOC揮発性有機化合物を削減し、安全な作業環境をご提供します。
独自開発のスライスソフト
TierTime Technology社が開発したスライスソフト「UP Studio3」は、直感的に操作いただけます。
データ転送はWifi、LANに対応しています。USBケーブル接続でも転送できるのでセキュリティ面でも安心です(注1)。