SketchBookからRevitへ

2021年 7月16日

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オートデスクからリリースされている無料のイラストアプリ「Autodesk SketchBook」で下書きしたアイデアをRevitの下絵として利用しましょう。

SketchBookの無償提供は終了しました

オートデスクは2021年6月30日をもってSketchBookのサポートを終了しました。現在はSketchBookのダウンロードや新バージョンのリリース、アップデートのご提供はしていません。SketchBookの運営はSketchbook, Inc.に移行されていますので、今後のサポート含め、次のリンクよりご確認ください。

オートデスクのSketchBookが無償提供終了し、Sketchbook, Inc.に移行

SketchBookからRevitへ

ステップ1:SketchBookで始める

SketchBookの強力な機能を利用して下絵を効率的に描きます。紙のスケッチから始めるには、スマートフォンやタブレットのスキャンスケッチ機能でスキャンします。

ステップ2:下絵としてエクスポートする

TIFF、JPG、JPEG、またはPNG形式で下絵としてエクスポートします。

ステップ3:Revitへインポート

Revitの挿入タブにある画像を選択してSketchBookから下絵をインポートします。Revitは、TIFF、JPG、JPEG、またはPNG形式に対応しています。

リーフレットダウンロード

SketchBookを利用してアイデアを取り込み、Revitワークフローの一部として下絵を素早く作成するまでをまとめたリーフレットも合わせてご覧ください。

リーフレットダウンロード(無料)

Autodesk SketchBookとは

イラストアプリ「Autodesk SketchBook」の魅力を動画を含めてご紹介しています。SketchBookの基本はここから。

Autodesk SketchBookとは