【オートデスク サブスクリプション Zero to 100】起動までのセットアップ手順

2022年 9月26日

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オートデスク サブスクリプションの契約を締結してから、ソフトウェアの起動までの手順を分かりやすく解説します。

オートデスク サブスクリプションは、オートデスクID(オートデスクアカウントのユーザーID)を使って製品やサービスにログインしますので、まずはアカウントを作成する必要があります。その後、必要に応じてチームの作成・指名ユーザーの指定・製品の割り当てをし、ソフトウェアのインストールが可能になります。その流れを見ていきましょう。

1.契約管理者宛てにメールが届く

新規購入後、契約管理者に「注文確認メール」が必ず届きます。その後、お客様の状況と期間によって「利用開始メール」が届く場合と届かない場合がありますので、注文確認メールの「サインイン」をクリックし、手続きを開始しましょう。

オートデスク サブスクリプション 新規購入後に受け取る通知について

  • * 契約管理者は、サブスクリプション利用開始日以前に、1.サインインから7.インストールまでを行えますが、利用開始当日までは製品を利用することはできません。また、指名ユーザーは利用開始当日までオートデスクアカウントに対象製品は表示されません。利用開始日以降に製品インストール・製品利用が可能となります。

2.サインインする

オートデスクアカウントをお持ちでない場合は「アカウントを作成」をクリックし、アカウント作成画面に進みます。

3.オートデスク アカウントの役割

契約管理者

オートデスクとの契約に関するメインの連絡先となり、一つの契約につき一人のみ割り当てられます。契約の管理、支払い、更新などを担当します。初期設定では契約管理者つまり購入者がプライマリ管理者に設定されています。

  • * 契約管理者が製品を使用する際は、管理者自身を指名ユーザーとしてライセンスを割り当てます。

プライマリ管理者

初期設定では契約管理者が「プライマリ管理者」として設定されています。プライマリ管理者は、一つの契約につき一人のみ割り当てることができ、ユーザーの招待、ユーザーにライセンス使用権限を割り当てられます。プライマリ管理者は、いつでも変更できます。

注意:プライマリ管理者を変更しても契約管理者は変更されません。契約管理者を変更するには別途手続きが必要です。

セカンダリ管理者

必要に応じて契約管理者、またはプライマリ管理者によって割り当てられます。セカンダリ管理者は複数名割り当てられ、契約管理者やプライマリ管理者に代わって、ユーザーの招待や割り当てをすることができます。役割はプライマリ管理と同等のユーザー管理権限を持ちます。

指名ユーザー

管理権限はなく、製品を使用するユーザーになります。

注意:管理者以外の方が製品を利用する場合、ユーザーの招待と製品の割り当てをしなければ、一般のユーザーはライセンスを使用することはできません。

4.チームの設定変更・新規作成

「チーム機能」を利用すると契約と特定ユーザーを紐づけられ、部署別・プロジェクト別などサブスクリプションとチームユーザーをより柔軟に管理できるようになります。

オートデスク サブスクリプションでは、従来のライセンス形式のように特定のシリアル番号に特定のユーザーを紐づけられませんが、サブスクリプションをグループ化し、ユーザーをチーム分けすることができるようになりました。

初めてサブスクリプションを取得すると新しいチームが自動的に作成されます。チーム名は契約管理者の名前と4桁の数字で作成されますが、今回の契約を初期設定のままでよければチームの設定変更・新規作成を行う必要はありません。

契約管理者が新規に契約された製品を使われる場合、既に製品が契約管理者に割り当てられているので、手順5「指名ユーザーを招待する」、手順6「指名ユーザーにライセンスを割り当てる」の手続きは不要です。手順7「製品のダウンロードとインストール」に進んでください。

5.指名ユーザーを招待する

初期設定では、契約管理者=プライマリ管理者=ユーザーとなっていて、購入者が製品を使えるように設定していますが、契約管理者以外に製品を使わせたい場合や複数本契約していて複数名にて製品を使いたい場合は、管理者はユーザーを招待します。

5-1.指名ユーザーにおいてすべき対応

管理者によってアカウントに招待されたユーザーは、登録されたメールアドレスに招待状を受け取ります。

オートデスクアカウントを持っていないユーザーの場合

招待メールが送信されるので、オートデスクアカウントを作成してください。オートデスクアカウントを作成方法は「2.サインインします」をご覧ください。

  • * 招待状は送付から7日後に無効になります。ユーザーがオートデスクアカウントを作成していない場合、管理者は招待状を再送する必要があります。

オートデスクアカウントを持っているユーザーの場合

招待メールは送信されません。管理者の画面にて自動的にユーザー割り当てされるので、何もする必要はありません。

6.指名ユーザーにライセンスを割り当てる

ユーザーを招待しただけではユーザーは製品を使用できません。次のステップの「製品使用権限を割り当てる」ことで、製品が初めて使えるようになります。

製品別をクリックします。「ユーザーに割り当てる」をクリック時、登録済みのユーザーが表示され選択が可能です。

ユーザー別にライセンスを割り当てることもできます。

「ネームドユーザー編」アクセス権の管理(PDF)

7.製品のダウンロードとインストール

ライセンスが割り当てされるとユーザーにメールが届きます。メール本文には、割り当てられた製品(製品群)が記載されています。「ソフトウェアを入手する」をクリックします。

指名ユーザーとしてライセンスを割り当てられた方は、ご自分のオートデスクアカウントにてサインインし、製品のダウンロードとインストールを行います。管理者の方が製品を使用する場合は、自らをユーザーとしてサインインします。

「すべての製品とサービス」が表示されていない場合は、次の操作を行うと購入した製品をインストールしご利用いただけます。

  1. マイプロファイル画面の右上のアイコンをクリック。
  2. 「製品とサービス」をクリック。
  3. 「すべての製品とサービス」をクリック。

「すべての製品とサービス」の中から、インストールする製品のバージョン、言語を選んでください。

注意:「インストール」の場合、ダウンロードとインストールを一度に行うため、負荷が高くフリーズしてしまう場合があります。インストールでフリーズしてしまう場合は「ダウンロード」をお試しください。その際は、ダウンロードの前にインターネットブラウザーの「ポップアップブロックの解除」をしてください。

過去3バージョンを超える旧バージョンが必要な場合は、AVA(Autodesk Virtual Agent)からダウンロードが可能です。ダウンロードしたファイルを実行して、インストールが開始されます。

「ネームドユーザー編」製品のインストールとアクティベーション(PDF)

8.製品のアクティベーション

お使いのデスクトップ上にあるソフトウェアのアイコンをクリックして製品を起動します。

製品が立ち上がり、同時にサインイン画面が表示されます。ユーザーは、ご自身のオートデスクID(電子メール)とパスワードでサインインします。サインインが表示されない場合は、画面右下の「サインイン」をクリックしてください。

サインインが完了すると、製品右上にユーザーのIDが表示されます。これで製品をご使用いただけるようになりました。

以上がオートデスク サブスクリプションの契約を締結してから、ソフトウェアの起動までの手順になります。

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