Zaha Hadid Architects 吉川勉氏 2021~2022年の取り組み

Zaha Hadid Architectsの吉川勉氏を講師にお迎えし、2021~2022年の間に完成・進行しているものを公開できる範囲でご紹介いただきました。プロダクトは個人のもの、建築はZaha Hadid Architectsでの取り組み(ほかのチームのものも含めて)となります。

小さなスケールのものから大きなスケールのものまで、それぞれ違う条件の中でおもしろく解いていらっしゃいます。

動画一覧

古典的なものと最新の技術の融合(ベートーヴェン交響曲第10番)

プロローグとともに、ベートーヴェンが残したスケッチによる交響曲第10番をAI活用により完成させるというプロジェクトを例に、拡散から収束へつなげる手法を分かりやすく説明しています。

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スケールの小さなもの(マグカップ)

建造物にも例えながら、有田焼きのマグカップモデリングに関する制作工程の各種プログラム活用を説明しています。

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スケールの小さなもの(湯呑みとマグカップの融合)

湯呑みとマグカップの融合に関する制作工程の各種プログラム活用とスクリプト利用を説明しています。

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スケールの小さなもの(二つの指輪)

記憶をかたちにした指輪と歯医者さんに提案した指輪の制作工程について、デザインコンセプトや3Dプリンター活用を説明しています。

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建築(Beeah Headquaters【UAE】)

砂漠のDuneをかたちにしながら、ランドスケープ・フォーメーションを用いたBEEAH本社の計画について説明しています。

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建築(Eleftheria Square【Cyprus】とStriatus 3D Printed Concrete Bridge【Venice, Italy】)

分断された街と首都をつなぐ有機的な広場と3Dプリントされたコンクリートブロックをモルタルや補強材を使わずに組み立てたアーチ型の組積造歩道橋について説明しています。

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建築(Oppo Headquaters【Shenzhen, China】とTower C Headquarters【Shenzhen, China】)

光で満たされたオープンプランのオフィスに囲まれた多数の大きなアトリウムが設けられた中国のスマホメーカー・OPPOの新本社ビルと低層部が公園と一体化し、市民にパブリックスペースを提供する深センベイ・スーパー・ヘッドクォーター・ベースのCタワーについて説明しています。

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BIMモデルを利用したビジュアライゼーションツール:Twinmotionとメタバースの活用

コロナ禍でより活用しているBIMモデルを利用したビジュアライゼーションツール「Twinmotion」や若手メンバーが制作したメタバースについて説明しています。

動画を見る(07:18)

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