IT導入補助金2024も、Autodesk3年契約サブスクリプションがお得

ご存じの方も多いかもしれませんが、IT導入補助金2024もオートデスクサブスクリプションの場合、最大2年分を申請することができます。そのため、AutoCADをはじめとするサブスクリプションをIT導入補助金で導入検討されている場合は、3年契約サブスクリプションがお得です。

ただし、オートデスク製品は5月に値上げ対象となっている製品がありますので注意が必要です。

【迫り来る2024年5月7日】オートデスク値上げに関する解説と最適な購入方法とは

【注意】5月に値上げ対象のオートデスク製品でIT導入補助金申請する場合

IT導入補助金2024では、通常枠1次締切分で予定通り4月24日(水)に交付決定されても、5月のオートデスク製品値上げ前までに事業実施していなければ、値上げ後価格での事業実施となるため、申請時より購入時の製品価格が高くなることが予想されます。その場合は、申請時の補助率対応とはならず、想定していた補助率より若干低くなることが想定されますので、オートデスク製品のIT導入補助金申請では、値上げ対応も想定したうえで申請検討いただけますようにお願いいたします。

また、値上げ後でなければ登録済みITツールの情報変更ができませんので、2次締切から3次締切の途中までは、同様の状況が想定されます。

IT導入補助金2024とは

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツールの導入を支援する補助金です。対象となるITツール(ソフトウェア、サービスなど)は事前に事務局の審査を受け、補助金サイトに公開(登録)されているものとなります。

IT導入補助金とは(IT導入補助金2024)

オートデスクの3年契約サブスクリプションとは

大塚商会では、オートデスクの3年契約サブスクリプションをご提供しています。これは限られた認定パートナーにしかできないご提供方法です。

3年契約の場合は契約時一括でのお支払いとなるため、契約期間中に価格上昇が起きた場合でも影響を受けません。1年契約のような毎年の更新手続きも3年ごとに簡略化できます。

補助金対象額はいくら?

IT導入補助金2024もオートデスク3年契約サブスクリプションの価格のうち、2年分の使用料を補助対象金額として申請できます。採択された場合には、通常枠であれば補助対象金額のうちの2分の1が補助金額となります。

2024年4月末までに事業実施した場合

1次で申請、交付決定受けて4月末までに事業実施した場合のみ適用可能(2024年5月に価格改定<値上げ>のため)。

2024年5月の値上げ前に申請して値上げ後に事業実施した場合

1次・2次・3次で申請、交付決定受けて事業実施する場合に適用される可能性あり。

2024年5月の値上げ後に申請した場合

5月の値上げに伴いITツール登録が情報変更されてから、3次申請以降に申請、交付決定受けて事業実施する場合。

このように、オートデスクのサブスクリプションをご検討中の方は、3年契約がお得です。ぜひご検討ください。

  • * 1年契約サブスクリプションの場合は、1年分の使用料を補助対象金額として申請となります。

3年契約サブスクリプションの主要製品

3年契約サブスクリプションでご提供可能な主要製品は次のとおりです。価格情報などリンクよりご確認ください。

大塚商会はAutodeskのプラチナパートナーです

大塚商会は「Autodesk プラチナ認定パートナー」に認定されています。ご購入はAutodesk製品におけるアジア地域No.1のリセラーとして豊富なノウハウを持つ当社にお任せください。業界・目的に応じた最適な製品の選定から活用までを徹底支援します。

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