BIM×VRだから可能になった「社長の邸宅」プロジェクトに大きな反響

予算あり・希望あり・時間なし。富裕層だからこそ求められるスピードと提案力

目次(抜粋)

  • 予算あり・希望あり・時間なし。富裕層だからこそ求められるスピードと提案力
  • 漠然としていた希望を、カタチにして疑似体験。ツボにはまれば合意形成は早い
  • ヒアリングからVRプレゼンまで。わずか約3週間で実現できる理由

このプロジェクトのターゲットは「経営者」です。これまで我々が対面してきた経営者の特長は、意思決定がとても早いということです。
常日ごろから、要点が的確に記載された資料を基に経営判断をしている方なので、当然といえば当然ですが。

経営者に対して、図面に設計者がペラペラと言葉を添えるだけのプレゼンは伝わりません。求められるのは、ヒアリングを通じて希望や情報を抽出し、与件を満たす……いや、超える提案を具体的に提案できる設計者。そんな印象がありました。

単に高額案件に対するプレミアムサービスとしてVRを取り入れたのではなく、BIM×VRでより分かりやすく、具体的な提案ができる用意ができたので「社長の邸宅」をスタートさせたという流れが正しいです。

大型案件獲得に、BIMとVRがどのような役割を果たしているのかを本プロジェクトに関わった担当者様からお話を伺いました。

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