LIXIL全面協力により「サーモスL」のファミリ提供開始

今後の課題はより設計士が使い勝手の良い、ファミリの拡充

目次(抜粋)

  • プロジェクト開始から2カ月で完成した高性能ハイブリッドサッシ「サーモスL」のファミリ。
  • 「なぜサッシからなのか?」そこから見えてきた、建築士のニーズ。
  • 急ピッチで進められた実装レベルデータの作成。検証と改善を重ねながら、使い勝手のよいファミリに。

3次元CADソフト「Revit」による、戸建て住宅設計を推進しているフリーダムアーキテクツデザイン株式会社(以下、フリーダムアーキテクツデザイン)。既にRevitによる基本設計・実施設計の実績を多数持つ同社にとって、今後の課題は「より設計士が使い勝手の良いファミリの拡充」。

社内のヒアリングでも、特に外観・内観のデザインに大きな影響を与えるサッシのファミリがほしい…。そんなニーズが浮かび上がってきた。

そのニーズに、いち早く応えたのが、株式会社LIXIL(以下、リクシル)だった。設計事務所と大手建材メーカーの全面タッグで始まった、高性能ハイブリッド窓「サーモスL」シリーズのファミリ化プロジェクトを追う。

資料ダウンロード

ナビゲーションメニュー