製品特徴
SC-T7750Dは使い勝手がよく、狭い空間にもフィットするスタイリッシュなデザインが魅力。機体の奥行きが小さく、さまざまな空間にフィットするデザイン。背面がフラットなので、限られた設置場所での最適なレイアウトに貢献します。
高速印刷で生産効率向上をサポート。安定稼働でダウンタイムを削減します。
POP・ポスターに適した画質を6色で実現。
使いやすい機能を搭載し、お客様のプリンティングをサポートします。
スペック
印字方式/最高解像度 | PrecisionCoreインクジェット方式 2,400×1,200dpi |
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コントロールコード体系 | ESC / Pラスター(コマンドは非公開)、HP-GL / 2、HP RTL※1 Adobe PostScript 3、Adobe PDF 1.7 |
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ノズル配列 | ブラック | 3,200ノズル(1,600ノズル×2色) |
カラー | 6,400ノズル(1,600ノズル×4色) | |
印刷速度※2 | カラー | 【ポスター】 普通紙ロール(厚手/薄手/B0サイズ) 300×600dpi、速い、双方向印刷オン:約46秒 【CAD】 普通紙ロール(薄手/A0サイズ) 600×600dpi、線画、速い、双方向印刷オン:約43秒 |
ランニングコスト | 【ポスター(B0サイズ)】 普通紙ロール(厚手/薄手) 300×600dpi、速い、双方向印刷オン、700mlインクカートリッジ使用時:約159円 【CAD(A0サイズ)】 普通紙ロール(薄手) 600×600dpi、線画、速い、双方向印刷オン、700mlインクカートリッジ使用時:約16円 |
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必要マージン | ロール紙:左右0mm、上3mm、下3mm 単票紙:左右0mm、上3mm、下12.7mm (アプリケーション、用紙種類により異なる) |
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距離精度 | ±0.26mmまたはベクター長の±0.1%※3 | |
インターフェイス | USBインターフェイス(SuperSpeed USB)※4 1,000BASE-T / 100BASE-TX IEEE802.11b / g / n USBメモリー |
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給紙方法 | ロール紙:2本装着 単票紙/ボード紙:1枚ずつ手差し給紙 |
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ロール紙外径 | 170mm以内 | |
インク | 顔料タイプ各色独立インクカートリッジ(フォトブラック、マットブラック、レッド、イエロー、シアン、マゼンタ) | |
用紙 | 単票紙 | 用紙サイズ:A4縦〜B0プラス 用紙幅:203〜1,118mm 用紙厚:0.07〜0.8mm |
ボード紙 | 用紙サイズ:A3,A2,A1,B4,B3,B2,B1,B1(横),500×700,700×1,000,24×30in,30×40in 用紙厚:0.8〜1.5mm |
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ロール紙 | 用紙幅:254〜1,118mm 用紙厚:0.07〜0.8mm |
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印刷可能最大長※4 | 91m | |
内蔵メモリー | 4GB | |
HDD | SSD 960GB(オプション対応) | |
環境条件(動作時) | 温度10〜35℃、湿度20〜80%(非結露) | |
電源電圧 | AC100〜240V、50 / 60Hz | |
消費電力 | 約70W(動作時)、約2W(スリープモード時) | |
外形寸法(W×D×H) | 1,848×499×975mm | |
質量 | 約155kg(インクカートリッジ含まず) | |
稼動音 | 動作時:約50dB(A)以下 | |
環境ラベル | グリーン購入法適合、国際エネルギースタープログラム適合 | |
関連規格 | VCCIクラスB情報処理装置 |
- ※1 お客様のアプリケーションやデータによって印刷できない場合があります。HP-GL / 2、HP RTLでの接続をご検討のお客様は、事前の出力検証をお勧めします
- ※2 印刷速度測定環境についてはメーカーサイトをご覧ください。
測定環境詳細 - ※3 評価条件/印刷直後の状態 環境条件/温度:23度、湿度50%、用紙・設定/普通紙ロール<薄手>(線画高精細):1,200×1,200dpi、双方向オン、PXマット紙<薄手>(線画高精細):1,200×1,200dpi、双方向オン
- ※4 SuperSpeed USBは従来標記のUSB 3.0に該当します。暗号化USBは非対応です
- ※5 用紙長はドライバーの設定、各種OSの制限およびアプリケーションソフトウェアに依存します
- そのほかのスペックはメーカーサイトをご覧ください。
仕様
SureColor SC-Tシリーズは「現場で使える」大判インクジェットプリンターです
SureColor SC-Tシリーズは、CAD / GISの図面・画像出力に求められる高精細な線画品質と高速な印刷スピードを実現した「現場で使える」大判インクジェットプリンターです。
2018年に、エントリーシリーズSC-T3150 / T5150を発売し、多くのお客様にご採用いただいています。その後、2020年に同商品の複合機モデル SC-T3150M / T5150Mを投入し、スキャン・コピーといったシーンでもご利用いただけるモデルを追加しました。そして、より高い生産性・画質を求めるお客様の声に応えるため、6色ダブルロール機SC-T7750Dが2021年から加わっております。エプソンは、お客様の利用シーンに合わせた選べるラインアップを準備しています。
加えて、業務の効率化を支援するクラウドサービス「Epson Cloud Solution PORT」を2020年よりサービス開始してます。お客様のスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末を含めたマルチデバイスに対応し、さまざまなシーンでご利用いただけます。例えば、プリンターの稼働状況や印刷実績などのプリント状況を可視化することができます。
今後、エプソンの大判インクジェットプリンターを、さらにご活用いただくためのサービスを拡大し、より高いお客様価値を提供しつづけてまいります。ぜひお客様の業務にお役立てください。