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アセンブリ ~Autodesk製品の連携による、効率的な開発~(第2回目連載)

多くの設計チームでは、電気(エレキ)系と機械(メカ)系それぞれ別の担当者に分かれていると思います。さまざまな工業製品で電子制御の比重が高まってきている現在、このエレメカ連携をスムーズに行えるかどうかが、製品設計の大きなポイントです。Autodesk製品には、エレメカ双方に適したツールがあり、もちろん互いに連携しながら設計を進められます。

エレメカ連携に適したAutoCAD ElectricalとAutodesk Inventor

まずは次のAutodesk製品を使ったエレメカ連携の操作動画をご覧ください。

動画 概要

動画再生

AutoCAD ElectricalとAutodesk Inventorのエレメカ連携
2次元で設計した配線図を、簡単に3次元に取り込むことができます。3次元上で配線を検討することにより、より効率的な設計が可能です。(1分51秒)

Autodesk製品には、「AutoCAD Electrical」という電気制御システム設計ツールがあり、Autodesk Inventor(以下、Inventor)と連携しています。Inventor側では、AutoCAD Electricalで設計された回路に沿って、構造内にケーブルを配線する作業を行います。具体的には、部品の隙間を縫って効率的な配線ルートを自動で設定したり、手動で調整して配線長も算出できます。必要な配線部材の量を設計段階から正しく見積ることができ、ついつい配線材を多めに発注して余剰が発生するといった無駄も抑えられます。

Autodesk Inventorなら回路基盤と機械設計図面の同期化が簡単!

さらに、Inventorではプリント回路基板と機械設計図面を簡単に同期できるようになっています。AutoCAD Electricalでは、部品カタログにInventorのパーツカタログ情報を利用して、InventorパーツとリンクしたシンボルをAutoCAD Electricalのカタログブラウザーに挿入できます。Autodesk製品を使うと、エレメカ双方の担当者が密に連携しながら、効率的な開発が実現できます。

チーム開発を支える効率的なコラボレーションツール Autodesk Vault

アセンブリの段階では、複数の担当者が作成したパーツモデルを組み合わせたり、アセンブリをしながら部品を修正するといった作業が繰り返されます。「どのファイルが最新版か分からない」「ファイルの参照先が見つからない」というヒューマンエラーや管理ミスが起きやすくなります。

こうした場面で役に立つのが、「Autodesk Vault(以下、Vault)」です。Vaultはアセンブリの際には、必要な部品をすばやく検索して組み込める機能があります。

  • データ管理を効率化するための排他制御機能やプロジェクトの一元管理機能を搭載。
  • 既存データを使って流用設計するためのコピーデザイン機能も搭載。
  • 管理されているデータの高速検索。

フロントローディングを実現するAutodesk製品

デジタルプロトタイプは、これまでの設計手法のように「各工程が終わってから順次工程を進める」のではなく、前工程が完全に終わる前から後工程の作業にも着手していく「フロントローディング」を実現します。

例えば、設計段階の作業が完了する前から、その後に続く試作・試験や生産技術などの段階の作業を並行して進めるのです。各工程が前倒しされ納期を短縮できるだけでなく、前後の工程が協調して作業に取りかかれるため、手戻りも抑えられます。また、もし手戻りがあっても迅速に対処でき、ひいては品質と納期のバランスを高められます。

次回はシミュレーションなどで製品の挙動を画面上で確認する「解析」についてご紹介します。

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