BIMワンモデル一貫利用で目指す大林組の業務改革 ~社会・人のサステナビリティの実現に向けて~

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2,000名以上が参加されたオンラインセミナー「Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2024(OACD 2024)」より「BIMワンモデル一貫利用で目指す大林組の業務改革 ~社会・人のサステナビリティの実現に向けて~」のセミナーを見逃し配信しています。

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概要

建設業界におけるBIMの活用は、可視化による合意形成や納まり検討など「3D形状」の利用だけでなく、設計自動化、環境シミュレーション、他システム連携、数量積算、維持管理など、「デジタルデータ」としての利用が広がっています。

本セッションでは、大林グループのご紹介に続き、一つめにBIMを基盤とした業務プロセスの変革をめざした大林組のBIM戦略についてご紹介します。そして二つめに、「地球・社会・人のサステナビリティの実現をめざして」と題し、カーボンニュートラル・ウェルビーイング・自然環境保全といった社会課題の解決に向けたBIM活用事例をご紹介します。

お勧めするお客様

  • Revitは導入済み・活用中で、さらなるBIMによる生産性向上を目指したい方
  • Revit導入検討中で、BIM導入による目標設定を模索されている方

セミナーアジェンダ

1.大林組のBIM戦略
~BIMを基盤とした業務プロセスの変革をめざして~
大林組のBIM戦略として、DX戦略としてのBIM、デジタル化の系譜、BIM対応の歴史、ワンモデルによるBIM運用、共通データ環境でのワンモデル運用、SBS(Smart BIM Standard)ワンモデルによる正しいモデルの運用、SBS(Smart BIM Standard)ワンモデル一貫利用、BIM生産基盤の構築に向けて、BIMからDXへという流れでご説明します
2.BIM活用事例ご紹介
~地球・社会・人のサステナビリティの実現をめざして~

実際のBIM活用事例として、カーボンニュートラル、ウェルビーイング、自然環境保全、といった社会課題の解決に向けてBIMを活用している以下の事例を三つご紹介します。

  • 環境シミュレーションへの活用
  • 大林組次世代研修施設 Port Plus
  • マンダイバードパラダイス

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