CAD設計者に適したテレワーク環境の選び方

漏えいしたくない! マシンパフォーマンスも落としたくない! 設計者にお薦めのテレワークとは?

「3D CADやBIM / CIMの設計をテレワークで行いたい」設計業務でテレワークをするなら信頼性が高いもの、そしてGPUパワーを生かしてパフォーマンスも確保できる点を検討材料に入れる必要があります。両者を実現するテレワークの方法とは?

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テレワーク環境構築の悩み ~セキュリティとパフォーマンス問題を解決するには~

設計データの持ち出しやローカルへのファイルコピーなどによるデータ漏えい対策と設計パフォーマンスを確保するためのテレワーク環境構築の方法として、以下の3点があります。

  • GPUを仮想化することができるCAD VDI(デスクトップ仮想化)
  • Microsoft 365をご利用のお客様に特化したAzureのみで動作するMicrosoft 純正VDIサービスであるWindows Virtual Desktop
  • HP製リモート接続ソリューションソフトウェアであるHP Z Central Remote Boost

その中でもHP Z Central Remote Boost(旧HP-RGS)はHPワークステーションをお持ちであれば、無償でご使用いただけるだけでなく、導入のハードルが低く容易に構築できるというお薦めの方法です。

HP Z Central Remote Boostとは?

HP Z Central Remote Boostとは、高度なワークステーションユーザーや要求の厳しいアプリケーション向けのリモート接続ソリューションです。HP ワークステーションに無償で添付されてくるソフトウェアでHP製ワークステーション以外では動作しません。

データを送るSenderとそれを受けるReceiverで構成されており、ReceiverはWindows以外にmacOSもサポートしています。

リモート環境でも3D CADがサクサク動く

HP3テクノロジーは米航空宇宙局(NASA)の火星探査の画像転送にも利用されたHP独自開発の圧縮技術「HP3テクノロジー」を採用しています。転送データを170:1の高い圧縮率で高速にエンコードするため、データ容量の大きい3Dグラフィックス動画や画像の回転などもオリジナルとほぼ同等のイメージクオリティでストレスなく円滑に表示でき、バンド幅の狭いネットワークでも支障なくデータ転送が可能です。

他社のリモートデスクトップソフトウェアで高速性を担保しようとすると画質が落ちたりフレームが間引かれたりしてしまうのに対して、HP Z Central Remote Boostではオリジナルの画質を完全再現しつつクイックレスポンスが得られます。ほとんどローカルマシンと変わらない操作感が得られるという点が評価されています。

【動画】HP-RGSと他社リモートデスクトップ 3DCADモデルレビュー比較

テレワーク環境でもセキュリティを確保できる

情報は常に暗号化されます。HP Z Central Remote Boostはアプリケーションのデータを転送するのではなく、画面のピクセル情報のみを転送、データはセキュアなワークステーションにあるため高いセキュリティを確保します。もちろん、ローカルにファイルデータをコピーすることもできないため、安心してお使いいただけます。

テレワーク環境構成例

「どこでもコネクト」などインターネットVPNに接続できる環境さえあれば、会社の外からでも安心して社内ネットワークに接続でき、HP Z Central Remote Boostを使って社内にあるワークステーションを操作することが可能です。

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HP ZCentral Remote Boost とは?

主な内容

  • HP ZCentral Remote Boost 動作イメージ
  • HP ZCentral Remote Boost の主な特徴
  • 運用性をVDIに近づけるために