2016年6月21日に行ったオンラインセミナー「CIM、i-Construction初級講座 Autodesk Infrastructure Design Suiteをおすすめするポイント~InfraWorks 360編~」。CIM、i-Constructionを推進するにあたって、Autodesk InfraWorks 360(以下、InfraWorks 360)をどのように活用できるのかをご紹介しました。
InfraWorks 360はリアルな3次元データの作成にピッタリ
InfraWorks 360は地形を取り込みルートを選定するだけでなく、クラウドを活用したり、流域解析するなどのさまざまな場面で活用いただけます。計画や概略設計では欠かせないツールです。
InfraWorks 360の活用シーン、10ポイント!
- リアルな3次元現況地形を作成する。
- リアルな3次元道路などを2次元から作成する。
- リアルな3次元事業計画を作成する。
- リアルな3次元複数案の比較検討を行う。
- リアルなアニメーションやパースなどを短時間で作成する。
- 複数ユーザーとクラウド上でモデルを共有する。
- ブラウザーやiPadの無償ビューアーへモデルを切り出す。
- 道路概略設計を行う。
- 橋梁概略設計を行う。
- 流域分析・排水検討を行う。
オンラインセミナー参加者様の声
今回もたくさんの方に参加いただきました。参加者様からの意見の一部をご紹介します。
- 資料を読むのに比べて、講師による説明と操作・動画でのプレゼンにより、非常に分かりやすい。
- 特に初心者には分かりやすいと思う。
さらに詳しく知りたい方へ無料資料請求
このセミナーでご紹介した内容を資料にまとめています。もちろん無料! ぜひ情報収集や検討資料としてお役立てください。
Autodesk Infrastructure Design Suiteをおすすめするポイント~InfraWorks 360編~
主な内容
- Autodesk InfraWorks 360 3Dコンセプトデザインアプリケーション
- CIMによる維持管理:既存台帳を活用
- CIMを始めるためのサポートツール