ワークステーションパフォーマンステスト新旧モデル比較

HP Z210、xw4600、IBM IntelliStation Mproのパフォーマンス比較をレポート!

CPU、メモリ、チップセット、グラフィックスボードなどハードウェアの飛躍的な性能アップやOS、ドライバソフトなどのバージョンアップにより、ワークステーションを新型に入れ替えることでパフォーマンス向上が期待できます。実際どのくらいパフォーマンスが向上しているのかを、新旧モデルを比較し、わかりやすく数値化したレポートをご紹介いたします。

テストに使用したワークステーションおよびソフトウェア

今回の検証では、最新HP Z210 Workstation、HP xw4600 Workstation、IBM IntelliStation Mproの3機種でSolidWorksを使用し検証しました。その他のスペック詳細は以下の通りです。

モデルHP Z210 WorkstationHP xw4600 WorkstationIBM IntelliStation Mpro
CPUIntel Xeon E3-1270 3.40GHzIntel Core2Duo E8500 3.33GHzIntel Pentium 4 3.8GHz
OSWindows7 Professional
SP1(32bit)
Windows XP Professional SP2(32bit)
キャッシュL1(256KB)
L2(1024MB)
L3(8192KB)
L1(2 x 64KB)
L2(6MB)
L1(12KB+16KB)
L2(2MB)
メモリ4GB4GB2GB
最大仮想メモリ49152MB4608MB4092MB
グラフィックスNVIDIA Quadro 2000NVIDIA Quadro FX1700NVIDIA Quadro FX1400
グラフィックス
ドライバver
8.17.12.67106.14.11.69476.14.10.6722
ソフトウェアSolidWorks 2011SolidWorks 2008SolidWorks 2008

パフォーマンステストに使用したモデルデータ

モデルデータは以下の通りです。

構成部品の合計数1042
部品872
ユニークな部品55
サブアセンブリ170
ユニークなサブアセンブリ15

パフォーマンステスト結果

(mm:ss)

計測項目Z210 WorkstatipnXw4600 WorkstationIntellistation Mpro
ソフトウェア起動(1回目)00:2300:3101:42
ソフトウェア起動(2回目)00:0800:0500:13
アセンブリファイルを開く00:1800:1600:40
部品ファイルを選択00:0100:0000:00
部品ファイルを開く00:0200:0200:04
部品ファイルを編集00:0800:0800:16
フィーチャ再構築00:0800:0900:21
アセンブリファイル再構築00:0300:0200:08
アセンブリファイル保存00:0600:1100:19
干渉チェック02:1003:4207:42
アセンブリファイル保存00:0200:0500:12
標準3面図+アイソメ図作成00:1200:2300:39
平面図削除00:0100:0100:01
作図スケール変更00:0500:0500:14
断面図作成00:1000:1600:34
アセンブリファイル編集00:0200:0100:01
図面ファイル更新00:1700:2500:53
図面ファイル保存00:0600:1300:49
アセンブリファイル保存00:0200:0500:11
すべてのファイルを閉じる00:0200:0100:03
ソフトウェア終了00:0100:0000:01
合計04:2706:4115:03

バックグラウンドで何も実行しない場合の計測結果を棒グラフで表しました。

計測結果の棒グラフ

比較検証まとめ

約6年前のIBM IntelliStation Mproと最新HP Z210 Workstaionを比較すると一連の操作にかかる時間はなんと、10分も短縮されました。特に干渉チェックにかかる時間が5分も短縮されています。

また、約3年前のHP xw4600との比較でも、約2分の短縮という結果でした。特に干渉チェックを頻繁に行うお客様はワークステーションを入れ替えることで相当なパフォーマンスの向上が期待できるのではないでしょうか。

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