本記事では、AutoCADやAutoCAD LTのサブスクリプションを契約すると受けられるさまざまな特典について紹介しました。
大塚商会は「Autodesk プラチナ認定パートナー」に認定されています。Autodesk製品の購入を考えている場合には、豊富なノウハウを持つ大塚商会へご相談ください。
2024年 8月 5日
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AutoCADのサブスクリプションを契約すると、さまざまな特典を受け取れます。特に嬉しいのは、通常年額12,000円(税別)かかるAutoCAD Webを利用できることです(2025年4月現在の価格)。
本記事では、AutoCADのサブスクリプションを契約すると受けられるさまざまな特典についてご紹介します。
大塚商会は「Autodesk プラチナ認定パートナー」に認定されています。Autodesk製品の購入を考えている場合には、豊富なノウハウを持つ大塚商会へご相談ください。
共有ビューは、一緒に作業しているユーザーとオンライン上で図面を共有することができます。共有ビューへのリンクをメンバーに送信すると、そのメンバーはオートデスク製品を所有していなくてもAutodesk Viewerで共有ビューを表示したり、コメントを投稿したりすることができます。
Autodesk Driveは、個人や小規模チームがクラウド上でデザインデータやモデルデータを整理したり、プレビューや編集、共有したりすることができるクラウトストレージです(ストレージ上限は25GB)。
AutoCad モバイル アプリは、スマートフォンやタブレットからCAD図面やDWGファイルを表示、作成、編集ができる製図ツールが備わっているアプリです。お使いのデバイスに適したストアに移動し、AutoCad モバイル アプリをダウンロード後にご利用ください。
AutoCAD 2026ヘルプ お試しください:AutoCAD モバイル アプリを使用して図面にアクセスする(Autodesk)
AutoCAD Web(旧称 AutoCAD Web アプリ、AutoCAD Mobile アプリ)は、WebブラウザーでCAD図面を編集、作成、表示ができます。オートデスクアカウントにサインインするだけで利用ができ、ソフトウェアをインストールする必要もないため、外出先でも図面の表示や編集が可能です。
AutoCAD のサブスクリプションを契約している方は、無料で利用できますが、デスクトップ版のAutoCADと比較すると細かい設定ができないため、図面の作成をイチから始める場合にはデスクトップ版のAutoCADが必要です。
また、自動化とカスタマイズ機能もないため、そのような機能が使いたい方はデスクトップ版のAutoCADが必要になります。
図面レイアウトをPDFに出力し、BIM360またはAutodesk Docsの特定のプロジェクトにアップロードできます。
トレースは、既存の図面を変更せずにコメントを書き込めます。共同作業が可能な仮想のトレーシングペーパーのような機能です。
アクティビティインサイトは、共有された図面ファイルに対して自分や他ユーザーが加えた変更を表示し、現在の図面との違いを比較できるようにします。
デジタルまたは手書きのマークアップをアップロードすると、機械学習によってマークアップを自動で読み込み、AutoCADジオメトリに変換し、少ない手作業で図面に挿入することができます。
また、マークアップアシストを使用すると、読み込んだマークアップを操作することができます。
個々のユーザーのコマンドの使用状況に基づいてお薦めのマクロを提示します。ワークフローの簡素化に役立つ機能です。
AutoCAD Webからバッチパブリッシュできます。
スマートブロックは、機械学習によって既存のブロックがどのように配置されているかを分析し、同じブロックの挿入時に配置場所などをユーザーに提案します。ブロック処理を簡素化することで、効率と生産性を向上させます。
本記事では、AutoCADやAutoCAD LTのサブスクリプションを契約すると受けられるさまざまな特典について紹介しました。
大塚商会は「Autodesk プラチナ認定パートナー」に認定されています。Autodesk製品の購入を考えている場合には、豊富なノウハウを持つ大塚商会へご相談ください。