オートデスク無償体験版から有償版への切り替え方法

2020年 8月19日

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オートデスク体験版には、試用期間があります。試用期間後も引き続きソフトを利用するには、有償版に切り替える必要があります。このページでは、サインインタイプの切り替え手順をご説明します。

ライセンスの切り替え手順

1.インストールされている体験版を起動します。体験版の利用期間が残っている場合は、以下のような画面が表示されます。ポップアップを閉じ、製品右上に表示されているユーザーIDをクリックし、ドロップダウンを表示します。

2.ドロップダウンから「ライセンスを管理」をクリックします。

3.ライセンスマネージャーが立ち上がったら「アクティベーション」をクリックします。

4.Autodesk IDでサインインをクリックします。

  • * 作業中ファイルの保存の有無を聞かれたら、必要に応じてデータを保存してください。

5.再び製品を立ち上げるとサインイン画面が表示されます。切り替えて使うユーザーのオートデスクアカウントIDとパスワードでログインします。

6.続けてサインインが要求されたら、オートデスクのログイン情報(アカウントに関連付けられている Autodesk IDまたは電子メール、およびパスワード)でアクセスを認証します。

7.ユーザーが認証され、ソフトウェアのアクティベーションが完了し、製品を使用できるようになります。

8.有償版に切り替わっているかを確認する場合は、ユーザーIDから「ライセンスを管理」をクリックし、ライセンスマネージャーを立ち上げます。ライセンスの種類が「ユーザー ライセンス:コマーシャル」に切り替わっていれば、体験版から有償版への切り替えが完了です。

免責事項

上記の手順は、Autodesk製品をご購入したお客様が実際のご利用方法に合わせた設定を行う際に役立つ手順の一例を示すものです。どのような場合においてもこの通りになることを保証するものではありません。

上記の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。どのような内容も新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきましては万全を期していますが、技術的あるいは校正上の誤り、省略に対して責任を負いかねますのでご了承ください。