CADを勉強したいときにおすすめの本7選！分野別に丁寧に解説

2024年 9月 9日

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CADの勉強ができる本がたくさんあって、どれを選んだらいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。本記事では、AutoCADやJw_cad、BIMなどCADの勉強したいときにおすすめの本をご紹介します。本記事をご参考に、あなたに合った本を見つけてください。

AutoCADの勉強におすすめの本

AutoCADの勉強におすすめの本をご紹介します。

はじめて学ぶAutoCAD 2025 作図・操作ガイドは、これからAutoCADを使い始めようと考えている方を対象にしたAutoCADの入門書です。

本書には練習問題も掲載されているため、実際に手を動かしながらAutoCADのスキルを身につけられます。

操作の説明にはAutoCAD 2025が利用されていますが、AutoCAD 2024 / 2023 / 2022、AutoCAD LT 2021 / 2020 / 2019 / 2018 / 2017を使っている方でも利用可能です。

今すぐ使えるかんたん AutoCAD [改訂2版]は、AutoCAD 2022を中心に、AutoCAD 2024 / 2023 / 2021 / 2020にも対応しているAutoCADの入門書です。

Youtubeの動画と連動した入門書となっているので、操作方法を動画で学びたいと考えている方に特におすすめです。

AutoCAD LT 標準教科書は、524ページ全てオールカラーとなっているAutoCAD LTを体系的に学べる書籍です。

本書と連動した無料で見れる動画（クラウド教科書）も400本以上準備されており、会社や学校のテキストとしても利用できます。クラウド教科書では、書籍よりもAutoCAD LTについて広く深く学べる内容が掲載されているため、AutoCAD LTの知識をもっと深めたいと考えている方にもおすすめです。

Jw_cadの勉強におすすめの本を紹介します。

できるゼロからはじめるJw_cad8超入門は、2次元汎用CADであるJw_cadの入門書です。AutoCADと違って無料で配布されているCADソフトのため、ソフト代をかけずに勉強できます。

イラストを交えて分かりやすく解説されているので、パソコン操作に不安がある人でも安心です。

今すぐ使えるかんたんJw_cad [改訂2版]は、Jw_cad初心者から中級者までJw_cadをもっと使いこなしたいと考えている方におすすめの本です。

基本的な操作方法だけでなく、家具図面や平面図、展開図などの製図についても解説されています。基礎から応用まで体系的に知識を身に着けたいと考えている方におすすめです。

BIMの勉強におすすめな本を紹介します。

図解入門よくわかる最新BIMの基本と仕組み[第2版]は、BIMの概念や関連するマシン、システムの全体図が分かりやすく解説された入門書です。

BIMとはなんなのか、BIMではどのようなことができるのか、各社ソフトの特徴などが解説されているため、まずはBIM全体の知識を幅広く身につけたいと考えている方におすすめです。

Autodesk RevitではじめるBIM実践入門 Autodesk Revit ＆ Revit LT 2022 / 2021対応版は、2D CADからBIMに乗り換えたいと考えている方に特におすすめの本です。

BIMツールの一つであるRevitに焦点を当てた本のため、仕事でRevitを使っており、さらにスキルアップをしたいという方にもおすすめです。

本記事では、AutoCADやJw_cad、BIMなどCADの勉強したいときにおすすめの本をそれぞれ紹介しました。本記事を参考に、あなたに合った本を見つけてください。