施工BIM・Revit が分かるガイドブック「施工段階」で使うRevit+MFToolsかんたんレシピのダウンロード提供を開始しています!

このレシピが新しくなりました(2024年2月28日)

株式会社M&Ftecnicaに加え、コベルコ建機株式会社協力のもと、Autodesk Revitのプラグイン(MFTools・K-D2 PLANNER)を中心に構成を一部更新して、「施工段階で使うRevit+MFToolsかんたんレシピ2024」へ改版して提供開始しています。

ぜひダウンロードのうえご活用ください。

設計段階で活用が進みだしているBIMですが、施工段階でのBIM活用は、目的含めまだまだ不明確で、期待した効果を発揮できないでいる場合が少なくありません。施工図をはじめとする従前の図面作成を目的としたBIM活用では、当初設計段階での取り組みがそうであったように、BIMの特性を生かしきれないのではないでしょうか。

「施工現場でもBIMデータを有効活用して品質向上の武器にしてもらいたい!」という一心から、今回は、施工段階でBIMを活用する理由とともに、Revit+MFToolsの組み合わせで、便利に利用する具体的な方法をご紹介します。

施工現場では数量の把握は現場管理で絶対的な武器となり、歩掛りをあらかじめ把握できれば、無駄のない人員配置や資材搬入計画が容易に行えるため、Revitの基本機能でコンクリート数量拾い・外部足場の配置をした場合とRevitプラグインのMFTools(日本仕様のRevit Extension)を加えて同様活用した場合の比較をまとめています。施工BIMへ取り組むための目標設定の参考にしていただければと思います。

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