2015年秋から、BIMを取り扱えるRevitの運用を推進しているフリーダムアーキテクツデザイン株式会社(以下、フリーダムアーキテクツデザイン)。本来、一般住宅用に開発されたわけではないBIMソフトだけに、住宅設計での有効性を実感させ、実用にこぎつけるまでには社内でも試行錯誤があった。その導入から運用までをサポートしているのが、大塚商会だ。
フリーダムアーキテクツデザイン社内にRevitが浸透しつつある中、「Revitで作成した図面データでダイレクトに建築確認申請ができる目処が立ちそうだ」という噂が飛び込んできました。早速、その詳細をご紹介します。