【AutoCAD LT 操作】グリッド/スナップを使った作図

2019.12.18

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AutoCAD LTに搭載されているグリッド/スナップ機能を活用することで、各部の寸法が一定の数値の倍数になっているときに効率的に作図できます。

例えば、2.54mmピッチのプリント基板や900mmの倍数間隔で柱が並んだ建築図などを設計する場合、グリッド/スナップ間隔を2.54や900に設定して作図すると、非常に効率的です。カーソルは設定されたスナップ点に吸い寄せられるようにスナップします。

原点の下や左にグリッドが表示されません。なぜですか?

[図面範囲外のグリッドを表示]がオフになっています。通常、グリッドは図面範囲の内側にしか表示されません。

図面範囲の外側にもグリッドを表示するには、作図補助設定ダイアログボックス(ステータスバーのスナップ モードボタンの横の矢印ボタン→スナップ設定)のスナップとグリッドタブの[グリッドの動作]の[図面範囲外のグリッドを表示]をオンに設定します。

グリッドやスナップを簡単にオン/オフするには?

ステータス バーの[作図グリッドを表示]および[スナップ モード]ボタンをクリックします。

ステータス バーの[作図グリッドを表示]ボタンまたは[スナップ モード]ボタンをクリックするたびに、グリッドまたはスナップのオン/オフが切り替わります。この機能はほかのコマンドを実行している途中でも使用できます。

グリッドとスナップを設定するには?

[作図補助設定]ダイアログの[スナップとグリッド]タブを使用します。グリッドとスナップの配列を調節して、間隔の設定や角度を与えたり、アイソメ軸に沿って傾けたりすることができます。これらの設定は[作図補助設定]ダイアログボックスで行います。

[作図補助設定]ダイアログボックスを表示するには、ステータスバーの[スナップモード]ボタンの右横の下向き矢印をクリックし、表示されたメニューから[スナップ設定]を選択します。この方法は、ほかのコマンド実行中に割り込みでも実行できます。

画面表示を拡大しても縮小してもグリッドが適切な間隔で表示されるようにするには?

[作図補助設定]ダイアログで[アダプティブグリッド]をオンに設定します。

[アダプティブグリッド]の設定がオフの場合、画面の表示倍率に応じてグリッドは次の図のように表示されます。

[アダプティブグリッド]をオンにすると、縮小表示したときのグリッド間隔が自動調整されます。

さらに[グリッド間隔以下の分割を許可]をオンにすると、拡大表示したときのグリッド間隔が自動調整されます。

注意

[アダプティブグリッド]機能によってグリッド間隔が自動調整されても、スナップ間隔が変化するわけではありません。

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