株式会社日建設計 吉田哲氏(ファシリテーター)
1990年、日建設計に入社。当時よりコンピュータを活用した3Dによる設計デザイン・品質の向上及び合意プロセスの高度化を目指して業務に取り組む。プレゼンテーション、コンペ・プロポーザル、設計・監理(主に医療福祉施設・研究所)、広報、経営企画、情報企画等、建築情報を活かせる状況で制度の整備も含めツールの構築や業務のデジタル化を実践。BIM推進については日建設計のみならず日本の設計業界・建築業界でのデジタルビジネスを見据えさまざまな分野で活動。
株式会社日建設計 BIMマネジメント部 ダイレクター
一級建築士、日本建築学会会員、建築BIM推進会議戦略WG委員
第3回【後編】BIM人材流動化覆面座談会 ~ゼネコン編~
BIM人材流動化覆面座談会 第3回 ~ゼネコン編~ 後編では、「転職先へのこだわり」、「転職をして感じること」、「40代での転職、業務内容との葛藤」、「転職を考える方へのメッセージ」などを伺いました。「第3回のまとめ」もあります。
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オーさん(大手ゼネコンBIM推進部署 グループ長)
大学院卒業後に建設会社に就職。15年前くらいから設計のBIMに携わる。その後BIMのコンサルティングを経て現職。現職での業務に加えて大学の教員・研究員としても活動。
アーさん(大手ゼネコンBIM推進部署 グループ長)
大学院卒業後に建材メーカーで設計業務からキャリアをスタート。7~8年の経験を積み海外赴任しBIMマネジメントの業務に携わる。海外でのキャリアを築いたのち転職。転職後は大手ゼネコンのBIM推進部署へ務める。
ベーさん(大手ゼネコンBIM推進部署 グループ長)
中堅ゼネコンへ構造設計で入社。構造設計の観点からBIMの導入に関わり、BIM推進部署へ移動。設計・施工へのBIM普及推進の活動後、大手ゼネコンへ転職。現職ではBIM推進部署でシステム開発などを担う。
動画一覧
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第3回【前編】BIM人材流動化覆面座談会 ~ゼネコン編~
第3回は「ゼネコン編」。今回は、前職でも現職でもBIMのエースとして活躍される40代の3名の方をお招きして、日建設計 吉田氏のファシリテートで転職に関して語っていただきます。前編では「ゼネコンをめぐる動向」、「3名の経歴」、「転職を考えたきっかけ」、「転職とスキルアップ」、「転職後の変化」、「転職活動」「転職と家族」についてお話を伺いました。
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第3回【後編】BIM人材流動化覆面座談会 ~ゼネコン編~
大手ゼネコンにてBIM人材として転職され活躍される40代の3名の方をお招きして赤裸々に転職にかかわることを語っていただく「ゼネコン編」の後編。本編では「転職先へのこだわり」、「転職をして感じること」、「40代での転職、業務内容との葛藤」、「転職を考える方へのメッセージ」から「第3回のまとめ」までを収録しています。ぜひご視聴ください。