ペーパーレスや電子印鑑といったものではない建設業のDXとして、テクノロジーとともにデジタルトランスフォーメーションの推進を提案する講演内容でした。経済産業省のレポートによる企業のDXに対する危機感や、オートデスクが協力したIDCによる日本の建設業におけるDXの状況を紹介。
KPIおよび評価軸の確立が課題となると提言して、建設業におけるDXとして、DXとBIMの関連性にも触れていました。BIMでプロセスをつないでいくことにより、建設業のDXに近づいていくイメージを、国土交通省のBIMの歴史とともに、採択事業や連携事業のレポートで紹介。