Forma Design Collaboration(Autodesk BIM Collaborate Pro) | 製品紹介

クラウドを基盤とした共同編集プラットフォーム

Forma Design Collaborationは、建築や土木などの建設プロジェクトにおいて、複数の設計者がクラウド上でリアルタイムに共同編集・データ共有を行うためのクラウドサービスです。

2026年3月にAutodeskの次世代クラウドプラットフォームへの統合を目的とした戦略的アップデートを実施。かつて「BIM 360 Design」や「BIM Collaborate Pro」と呼ばれていたサービスがブランド統合に伴い、現在の名称へ変更となりました。

Forma Design Collaborationの特長

クラウド上での「リアルタイム同時編集」

これまでは、一つのファイルを誰かが開いている間は他の人が編集できない、あるいはデータを分割して後から手作業で統合する必要がありました。

Forma Design Collaborationでは、RevitやCivil 3Dといった専門設計ソフトのデータをクラウドに直接同期。複数の設計者が同じプロジェクトの同じモデル空間に入り、同時に異なる箇所の設計を進められます。

混乱を防ぐ「制御されたデータ共有」

リアルタイムな共同編集と聞くと「他人が作業中の不完全なデータが自分の図面に勝手に反映されて混乱するのではないか」という懸念が生まれます。これを解決するため、Forma Design Collaborationは「パッケージ(注1)」という安全な共有ワークフローを採用しています。

  • (注1)確認・承認された段階のデータだけを「パッケージ」として選択して、相手に共有する仕組みを採用。作業中の未確定なモデルが誤って共有されるリスクをなくし、安全で確実な共同設計が行えます。

チームの足並みをそろえる「ビジュアル・タイムライン」

クラウド上の共同編集では「誰が・いつ・どの部分を修正したか」を正確に把握することが不可欠です。

Forma Design Collaborationの画面上には、プロジェクトの更新履歴が1本のタイムライン(履歴図)として視覚的に表示されます。

さらに過去のデータと最新データを自動で比較し、2D・3D画面上で「追加・削除・変更」された箇所を色分けして表示する機能を搭載。メンバー全員が常に「最新の全体像」を迷わず共有できます。

「同一ファイルへの同時書き込みが可能」なのはRevitのみ

クラウド上での共同編集(クラウドワークシェアリング)やタイムライン連携ができる製品は、以下の三つの製品です。
ただし、同一ファイルへの同時書き込みが可能なのはRevitのみになります。

  • Revit:リアルタイム共同編集(Revit Cloud Worksharing)に対応しています。
  • Civil 3D:データショートカットを使い、図面ファイルを分けた並行作業に対応しています。
  • AutoCAD Plant 3D:プロジェクトデータを共有し、図面ファイルを分けた並行作業に対応しています。

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価格(サブスクリプション)

1年契約と3年契約(注1)のサブスクリプションでの提供となります。利用者を割り当てて使用するライセンスになりますので、利用者分のライセンスが必要です。

大塚商会では、お客様の利用環境や導入本数に合わせ、最適なライセンス構成を個別にご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。

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動作環境

Forma Design Collaborationのご購入前に最新の動作環境について、メーカーサイトよりご確認ください。

Forma Design Collaborationの動作環境(Autodesk)

Autodesk製品は、扱うデータの規模やOSのアップデート状況により、最適な動作環境は異なります。
「スペック表の見方が分からない」「今のPC環境で快適に動くか不安」といったお困りごとはありませんか?

大塚商会では、お客様の設計業務の内容に合わせて、ストレスなく動作するPC環境の選定からハードウェアを含めたトータルな構成提案まで一括でサポートします。まずはお気軽にお問い合わせください。

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大塚商会は、オートデスク社が認定する最上位クラスの「プラチナパートナー」として、導入前から運用後までトータルに支援します。単なる製品販売にとどまらず、最適なライセンス選定から保守・サポート、新人研修、システム開発まで、お客様のフェーズに合わせた伴走支援が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。