事例2 Civil 3D+AutoCAD 新入社員向け研修
(建設コンサルタント会社)

業種総合建設コンサルタント
研修対象者新入社員7名
日数5日間
研修コース
(またはソフト)
  • AutoCAD Stage1~3スクール(3日間)
  • Civil 3Dスクール(1日間)
  • フォロースクール(1日間)
目的新入社員向け研修として、社内標準であるCivil3DおよびAutoCADの基本操作を習得し、実践で使用できるレベルでのCAD利用を目指す。
内容AutoCADスクールは、既存コースの内容をベースに、基本的な使い方から表を使用した部材の集計など、応用的なテクニックを網羅するカリキュラムを実施。
  • 1日目:基本操作/作成コマンド/修正コマンド/擁壁の作図
  • 2日目:テンプレート/文字・寸法/ブロック/印刷
  • 3日目:外部参照/表/属性定義/レイアウト

Civil 3Dスクールでは、等高線への高度付加から地形サーフェスの作成、造成区域の作成・土量算出など、3次元設計の基礎を学ぶカリキュラムを実施。

  • 地形サーフェス作成/サーフェス編集/グレーディング/土量算定

フォロースクールでは、操作の復習をかねて「ボックスカルバート配筋図」を題材とした作図演習を行った。

受講者アンケートより
  • 分かっていたつもりでも、知らない機能があった。
  • 配筋図など、実務図面と同じで理解しやすかった。
  • レイアウト(ペーパー空間)が理解できて良かった。