Royal3D社が産業用3Dプリント向け温度監視ツール「Interlayer Control System」を発表

2026年 4月 1日

Royal3D社 2026年3月20日

オランダの3DプリントサービスプロバイダーであるRoyal3D社が、産業用3Dプリント向けの温度監視ツール「Interlayer Control System」を発表した。Interlayer Control Systemは、160×140ピクセルのサーマルカメラを使用し、XYZ座標上のノズル位置を継続的に追跡することでプリント実行中の層間温度を測定・記録する。層間の温度ムラは、層間の密着不良や反り、プリント不具合の原因となるが、Interlayer Control Systemは層間温度をリアルタイムで可視化することで、これらの問題が深刻化する前に対処する。同ツールの目的は、製造業者が品質管理プロセスを把握し、材料の無駄を減少させ、全体的な効率を向上させることを支援することで、Interlayer Control Systemは単なるツールではなく、スマートなデータ駆動型の製造への道筋であるとRoyal3D社は述べている。

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