Graebert社が2D/3D CADソフトウェア「ARES Commander 2022」の新機能を発表
2020年12月 4日
Graebert社 2020年12月2日
Graebert社は2020年12月2日、同社のオンラインイベントであるGraebert neXtにおいて、2D/3DCADソフトウェアの次期バージョンとなる「ARES Commander 2022」の新機能を発表した。ARES Commander 2022は2021年3月のリリースを予定しており、BIMプロジェクト向けの新機能が複数導入されるとしている。Graebert neXtの発表では、同2022バージョンでの導入を予定している、BIMモデルの変更に応じて自動更新される寸法を配置できるBIM dimensionsや、BIMエンティティにひもづけられたラベルを自動生成するBIM labels、およびエンティティスタイルを調整するための規則を構成できるBIM material mapperの、計3種類の新機能が実演された。