Autodesk社が文書管理ツール「BIM 360 Document Management」をアップデート
2021年 8月 6日
Autodesk社 2021年7月28日
Autodesk社は2021年7月28日、同社製文書管理ツール「BIM 360 Document Management」のアップデートを発表した。同アップデートでは、イニシエータによるコピー操作時のコピー先として、NS強制フォルダーを選択することが可能となっている。加えて、イニシエータによるレビューの開始時にファイル名を編集することが可能となっている。また、レビューの提出前に承認者が名前を確認し、関連する属性値を編集する機能も追加されている。レポート用メタデータエクスポート機能も強化されており、レビューIDと送信IDがレポートファイル名とカバーページに追加されるようになるほか、Documentログファイル内に承認ステータス列が追加されるとしている。