Smap3D社がプラント設計用ソフトウェア「Plant Design 2022」をリリース

2021年12月16日

Smap3D社 2021年12月10日

Smap3D社は2021年12月10日、同社製プラント設計用ソフトウェアの最新版となる「Plant Design 2022」をリリースした。Plant Design 2022では、これまで対応していたSolid EdgeとSOLIDWORKSに加えて、新たにAutodesk Inventorと連携しての利用に対応している。これにより、Autodesk InventorユーザーがPlant Design 2022を用いて、2D配管図面を生成し、生成した配管図面に基づく3D CADシステム内での直接3次元配管設計や実現性のシミュレーション、アイソメトリック図の作成、およびMESを介した製造との連携が可能となる。また、Plant Design 2022では、線データ編集用ツールの追加や、カスタムアプリケーション用新規インターフェイスの導入などの機能強化が実施されている。

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