Eplus3D社が粉末床溶融結合式新型3Dプリンター「EP-M450H」を発表
2022年 1月25日
Eplus3D社 2022年1月21日
Eplus3D社は2022年1月21日、粉末床溶融結合式新型3Dプリンター「EP-M450H」を発表した。EP-M450Hは455 x 455 x 1100mmの造形領域を持ち、1メートル超の高さを持つ大型部品の造形に適している。500Wのファイバーレーザーが標準で付属するが、デュアルレーザーオプションによりプリント効率を70%増加させることも可能になっている。毎秒8mのスキャンスピードを持ち、最大55cm3/時間の造形速度で稼働可能としている。