Eplus3D社がレーザー構成を選べる金属3Dプリンター「EP-M400S」を発表

2024年 2月 9日

Eplus3D社 2024年2月1日

Eplus3D社は2024年2月1日、ユーザーがレーザー構成を選べる金属3Dプリンター「EP-M400S」を発表した。EP-M400Sは、500W、700Wまたは1KWレーザーの搭載数をユーザーが1~4基の間で選択することができる。このオプションに加え、4種類の効率モードを備えており、ユーザーの特定の要求を満たすためのカスタマイズを柔軟に行える。同製品は造形容積400x400x450mm、スポット径70~120マイクロメートル、最大スキャン速度8m/秒となっており、同社製のチタン合金、アルミニウム合金、ニッケル合金、マルエージング鋼、ステンレス鋼、コバルトクロム、銅合金材料に対応している。

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