Visionware3D社が3Dプリントエンジン制御ソフトウェア「Z-Engine」を発表
2024年 7月22日
Visionware3D社 2024年7月15日
Visionware3D社は2024年7月15日、3Dプリンターの開発を効率化し、加速させるソフトウェアプラットフォームである「Z-Engine」を発表した。Z-Engineは、3Dプリンターの開発に必要な時間とリソースを削減するために設計された3Dプリントエンジン制御ソフトウェアである。FDM、SLA、SLS、インクジェット、DLP、MSLAなど、さまざまな3Dプリント方式と互換性があり、モジュール式の構造であるため、開発者はプリンター設計に必要な特定の機能を選択できる。また、3Dプリンター開発者のニーズに合わせたカスタマイズが可能であるため、開発を効率化して市場投入までの時間の短縮を図ることができる。