Eplus3D社がバッチ生産向けPBF方式金属3Dプリンター「EP-M4750」を発表
2024年10月29日
Eplus3D社 2024年10月25日
Eplus3D社が最新のPBF方式の大型3Dプリンター「EP-M4750」を発表した。EP-M4750はバッチ生産を進化させるプリンターで、最大450x750x530mmの寸法を持つ造形チャンバーを特徴としている。このチャンバーは、幅広い部品のプリントに最適な四角柱の形状をしており、自動車産業などにとって費用対効果の高いソリューションとなる。また、チタン合金、アルミニウム合金、ニッケル合金、マルエージング鋼など多くの材料に対応しており、航空や自動車産業などにおける大型部品の高精度かつ高性能な直接製造に最適なプリンターとなっている。