BETA CAE Systems社が解析ワークフロー管理用ソフトウェア「SPDRM 2025.1.1」を発表
2025年11月17日
BETA CAE Systems社 2025年11月10日
BETA CAE Systems社が、同社製解析ワークフロー管理用ソフトウェアの最新版となる「SPDRM 2025.1.1」を発表した。SPDRM 2025.1.1では、MxNスロットがファイルシステム上のフォルダから直接入力を受け取れる機能が追加された。また、大量の印刷メッセージを生成するプロセスノードの実行時間が大幅に短縮され、特にWindows OS上でより高速かつ効率的な処理が可能になった。さらに、新しいスクリプト関数process.getAssociatedDMObjectsが導入され、ノードやワークフローから関連するDMオブジェクトを取得できるようになった。ほかにも、数多くの機能強化と不具合の修正が実施されている。