バージニア工科大学が大規模に3Dプリント可能な形状記憶セラミックの作成方法を発見
2026年 1月 7日
バージニア工科大学 2025年12月31日
バージニア工科大学の研究員らが割れることなく大規模に製造できる形状記憶セラミックの作成に画期的な進歩をもたらした。この研究は、形状記憶セラミックの微粒子を金属に埋め込むもので、摩擦攪拌接合方式により溶融することなく原料同士を融合させて、セラミックスが均等に分散した複合金属の作成に成功した。この複合金属は、強度に優れ、応力下で相変化してエネルギーを散逸させることができ、通常の脆いセラミックとは異なり、大規模に3Dプリントして完全な密度を発揮する。この新素材は、防衛システム、航空宇宙、インフラ、スポーツ用品などにおける振動減衰や衝撃吸収などの用途が想定される。