Sheffield Forgemasters社が複雑な鋳造パターン向けの大型ハイブリッド3Dプリンターを発表

2026年 1月29日

Sheffield Forgemasters社 2026年1月22日

英国のSheffield Forgemasters社が、ハイブリッド積層造形システムを立ち上げたことを発表した。14m×8m×5mの筐体に収められたこの大型ロボットシステムは、3Dプリントロボット「CEAD Flexbot」と固定式および回転式の2種類のテーブルを用いたフライス加工を組み合わせたもので、複雑な鋳造パターンを作成する。繊維強化ポリマーなどの材料で1時間あたり最大60kgの材料をプリントできるという。従来のパターン製造の一部をデジタル化・自動化するCEAD Flexbotを活用したこの新しい設備は、コストを削減し、パターン製造のリードタイムを短縮し、鋳造物の納期を改善するもので、新しいデジタル機能の導入により次世代のパターンメーカーの育成や、材料廃棄の削減およびリサイクルを通じて持続可能な実践の支援につながると考えられている。

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