Farsoon Technologies社が大型金属3Dプリンティングシステム「FS812M-U」を発表

2026年 3月27日

Farsoon Technologies社 2026年3月23日

Farsoon Technologies社は2026年3月18日、800mmクラスの金属積層造形システムの最新モデル「FS812M-U」を発表した。航空宇宙および大量生産型自動車製造の両分野における高まる需要に応えるべく設計されたFS812M-Uは、前機種のFS811Mと比較して設置面積が41%削減された一方で、積層高が約1700mm大きくなっている。このため、グリッドフィンや極超音速プレクーラーなどの複雑かつ背の高い部品を最小限のサポートで製造でき、材料の無駄や後処理コストが大幅に低減する。また、FS812M-Uは810x810x1700mmという広大な造形領域を備え、同クラスで最も高さのある部品に対応する。さらに、8本/10本のレーザーを標準構成として高速なスループットを確保し、オプションのビーム整形技術により効率が飛躍的に向上するため、メーカーはスムーズに生産規模を拡大できる。

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