GEFERTEC社が研究・連続生産向けWAAMシステム「arc10X」を発表

2026年 4月13日

GEFERTEC社 2026年4月9日

GEFERTEC社が、ワイヤアーク積層造形(WAAM)システム「arc10X」を発表した。arc10Xは、金属部品の積層造形ソリューションを求める研究機関および産業ユーザーをターゲットとしたシステムで、モジュール式アーキテクチャ採用により、システム構成や機能範囲の拡大のニーズにきめ細かく対応できる。設置面積は約5平方メートルとコンパクトながら、最大造形可能領域は辺長1.2メートルで、最大75kgの部品重量に対応する。arc10Xには部品ごとの全プロセスデータを記録する品質保証用のモニタリングシステムが統合されているが、機械の状態、充填レベル情報、設置エリアのカメラ監視はクラウド接続なしでもアクセス可能であり、データ主権が重要視される機密性の高い産業環境に適している。

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