Siemens社がAI活用の次世代ビル運用サービスを発表
2026年 5月25日
Siemens社 2026年5月21日
Siemens社のスマートインフラ部門は、AIを活用したビル管理サービス「Asset Performance Advanced」を発表した。設備データをもとにAIが異常を予測し、原因を特定し、最適な対応策を提示するとともに、ワークフローを通じて実行までを最適化する点が特徴。従来の故障後対応型から予防・予測型へと運用を転換し、コスト削減や稼働率向上、エネルギー効率改善、快適性向上を実現する。故障予測・対策提案・ワークフロー管理を統合し、分析だけでなく実行まで結びつける仕組みを持つ。医療や大学、商業施設など高い信頼性が求められる分野を対象とし、デジタル基盤「Building X」と連携して、ビル運用の自律化を支援するサービスとなっている。