Matterport

没入感のあるデジタルツインを実現する空間データプラットフォーム

Matterportは不動産業、建築設計・建設エンジニアリング、施設管理、旅行・宿泊業・小売業などを中心に世界中で約70万ユーザーが利活用している空間データプラットフォームです。4K3D対応カメラで画像自動合成処理を行い、没入型の3Dデジタルツインを実現。奥行き感のある空間、立体像をデジタルデータで再現します。

177カ国以上で展開しており、70万ユーザーが利活用
フォーチュン500企業にも多数採用
アメリカのフォーチュン誌が年1回発表するアメリカ企業・総収入上位500社のランキング
26億m2以上の空間をデジタルツイン化しており、920万もの建物がデジタルツインとして生まれ変わっています

Matterportとは

Matterportのデジタルツイン技術は、見ている人が、まるで本当に建物や空間の中にいるような感覚で立ち、奥行き感のある空間をスムーズに歩きまわることもできます。建物全体を実際の立体像として、あらゆる角度から俯瞰（ふかん）的に見渡すことも可能です。また、その空間にはテキスト、画像、動画、ハイパーリンクなどを埋め込む機能もあります。

実際の空間を正確で没入感のある高精度かつ高品質なデジタルツインに転換することができるため、空間の設計や構築、運用などに利用できます。Matterportでは、人工知能および機械学習テクノロジーを活用し、デジタルツインを作成しています。寸法も正確に測定されており、実際の寸法として、空間の寸法を計測できます。デジタルツインを利用することにより、経費削減や業務効率化が図れます。

＊デジタルツインとは、現実世界に存在する場所またはオブジェクトのデジタルコピーのこと。

メタバースで変革するものづくりと可能性

Matterportが選ばれる理由

誰でもデジタルツインが作成・運用できる簡易性

スマートフォンから専門的な高精度な3Dカメラまで、用途によって幅広い選択肢から選ぶことができます。また、撮影代行サービスも用意しています。スマートフォンなら無料のアプリを使って撮影し、没入感のあるデジタルツインを作成、編集、共有することができます。

圧倒的な没入感とリアル感を実現する最先端3D技術

住宅、オフィス、商業施設など、あらゆる空間をMatterportでデジタル化できます。現在、26億m2以上の空間をデジタルツイン化しており、世界最大級の空間データと情報を収めるデジタルライブラリを有しています。その巨大なデータベースを活用し、深層自動機械学習により自ら進化するAIが画像データを自動的につないで正確な3Dモデルを構築します。