らくらくサーバーセキュリティ 動作環境

OS(Windows)(注1)Windows Server 2019 64bit
Windows Server 2016 64bit
Windows Server 2012 (R2含む)64bit
OS(Linux)(注2)Red Hat Enterprise Linux 8.0~8.3 64bit
Red Hat Enterprise Linux 7.2~7.9 64bit
Red Hat Enterprise Linux 6.10 64bit
Cent OS 8.0 64bit
Cent OS 7.2~7.7 64bit
Cent OS 6.10 64bit
ディスク容量最小:500MB以上の空き容量
推奨:1GB以上の空き容量
仮想環境(注3)
  • 仮想化されたゲストOSに対しての導入:サポート対象OSであれば、仮想化のホストやハイパーバイザーに関わらずサポートします。
  • Microsoft Azureなどクラウドコンピューティング環境の仮想マシンへの導入も可能です(要事前相談)。
  • 仮想化のハイパーバイザーやホストOS自体への導入:Microsoft Hyper-Vホストについてのみサポートします(Server Coreは除く)。
その他(注4)
  • 大塚商会Linux保守/Cent OS保守に加入していることが条件です。
  • オンサイトによるインストール作業(有償作業)必須となります。
  • Endpoint Security Agent(HX)での検査除外設定では、除外が必要なファイル全ての絶対パスをご指定いただく必要があります。
  • (注1)エディションが指定されていないWindows製品は、エディションに関係なく動作を保証します(Server Coreは除く)。Windows Storage Serverも含みます。Network Load Balanceを構成しているサーバーはサポート対象外。ネットワークプロトコルおよびサービス:TCP / IP、Microsoft Network、RPCサービスがインストール先サーバーで実行されていること。Deep Securityエージェントから直接インターネットへの443 / TCP、4120 / TCP、4122 / TCPへアクセスが可能になっている必要があります。Endpoint Securityエージェントからインターネットへの443 / TCP、80 / TCPへアクセスが可能になっている必要があります。
  • (注2)サポート対象のLinux OSは、記載のOSに限定されます。また、記載のOSであってもカーネルのバージョンによりサポート対象外となる場合があります。Amazon Linuxはサポート対象外。AWS上のRHEL,CentOSはサポート対象。
  • (注3)問題発生時、仮想マシンや仮想環境固有の問題であることが判明した場合は、一部制約が発生する場合があります。大塚商会たよれーるサーバー運用保守未加入のサーバーにインストールを行う際には、別途ご相談ください。リモート設定の場合はリモートサポートサービス(LAPLINK)への接続にご協力いただき、設定を行っています。接続の際はポート番号80、443の通信が必要となります。また、対象サーバーへリモートサポートサービスに必要なエージェントがインストールされます。本サービスの実施によりセキュリティパッチの適用を不要とするものではありません。お客様で計画的にセキュリティパッチの適用を実施していただく必要があります。本サービスは、外部からの不正アクセスやウイルスからの防御を完全にお約束するものではありません。ウイルスなどの損害については、一切保障いたしません。導入後の状況は、お客様自身で管理画面からご確認ください。仮想パッチモデルの場合、別途ウイルス対策をご用意いただく必要があります。共存可能なウイルス対策ソフトは、トレンドマイクロ社製(ワンコインBiz / Biz2、ビジネスセキュリティ、ウイルスバスターコーポレートエディション、Server Protection for Windows / Linux)となります。
  • (注4)Deep Security Agentではフォルダー単位での除外設定が可能です。