建築BIM加速化事業対象

SketchUp Pro 動作環境

Windows

OS(注1)Windows 11 64bit
Windows 10 64bit
必須ソフトウェアNET Framework バージョン4.5.2以降
必須環境インターネット接続必須(注2)
推奨ハードウェア
  • 2GHz以上のプロセッサー
  • 8GB以上のRAM
  • 6GB以上のハードディスク空き容量
  • 8GB以上のVRAMを搭載した最新のGPU。SketchUpのクラシックレンダラーには、OpenGL 3.1をサポートしていること(注3)。
  • SketchUpのパフォーマンスはGPUの性能に大きく左右されます。物理ベースレンダリングのマテリアルや環境の光源を利用したマテリアルの反射、アンビエントオクルージョンを使用してモデルを表示する場合は、モデルの複雑さやファイルサイズの大きさによっては、32GBのVRAMを備えた最新のGPUが搭載されているPCにて使用されることを推奨。
  • 3ボタンスクロールホイールマウス
  • (注1)Windows 8以前のOSはサポート対象外。
  • (注2)インターネット接続環境がない場合は、サインインまたはライセンス認証ができません。また、一部の機能を使用することができません。
  • (注3)SketchUpのパフォーマンスは、グラフィックスカードドライバーとOpenGL 3.1以降をサポートする機能に依存します。過去の実績からIntelベースのグラフィクスカード(いわゆるオンボード)では、SketchUpが快適に動作しない可能性があります。
  • * 条件を満たしていてもモデルのサイズにより、SketchUp Proが快適に動作しない場合があります。その場合は、マシン性能の向上をご検討ください。
  • * オンボードマシンでのSketchUp Proの使用に関わる不具合の場合は、サポートできませんのでご了承ください。

グラフィックエンジンについて

Mac

OS(注1)macOS 15+(Sequoia)64bit
macOS 14+(Sonoma)64bit
macOS 13+(Ventura)64bit
macOS 12+(Monterey)64bit
必須ソフトウェアQuickTime 5.0以上
Safari
必須環境インターネット接続必須(注2)
推奨ハードウェア
  • 2.1GHz以上のIntel プロセッサーまたは現世代のApple M1以上のプロセッサー
  • 8GB以上のRAM
  • 6GB以上のハードディスク空き容量
  • 1GB以上のメモリーを搭載した最新のGPU。SketchUpのクラシックレンダラーにはOpenGL 3.1のサポートが必要(注3)
  • 3ボタンスクロールホイールマウス
  • (注1)macOS 11+(Big Sur)以前のOSはサポート対象外。
  • (注2)インターネット接続環境がない場合は、サインインまたはライセンス認証ができません。また、一部の機能を使用することができません。
  • (注3)過去の実績からIntelベースのグラフィクスカード(いわゆるオンボード)では、SketchUpが快適に動作しない可能性があります。
  • * 条件を満たしていてもモデルのサイズにより、SketchUp Proが快適に動作しない場合があります。その場合は、マシン性能の向上をご検討ください。
  • * オンボードマシンでのSketchUp Proの使用に関わる不具合の場合は、サポートできませんのでご了承ください。
  • * 注意:SketchUpは、インストール時に大文字と小文字を区別するハードドライブをサポートしていません。大文字と小文字を区別するハードドライブを使用すると、起動時にクラッシュが発生し、解決できません。

グラフィックエンジンについて

  • MacOSの場合は、バージョン12.3.1以降を使用する必要があります。最適なパフォーマンスを得るには、少なくとも13以上を推奨します。
  • 次のMacOS GPUは、サポートしていません。
    Intel HD グラフィックス 5000
    Intel HD グラフィックス 6000
    Intel Iris グラフィックス
    Intel Iris グラフィックス 6100
    Intel Iris Pro グラフィックス
  • 新しいグラフィックエンジンには、Metal 2以上のサポートが必要です。この要件を満たすMacOSバージョンの詳細については、次のリンクよりMetalサポートページを参照してください。
    Metal 対応の Mac、iPad、iPhone(Apple)

サポートしていない環境

  • Linux
  • Parallels
  • VMWare
  • リモートデスクトップ接続:共有環境でのハードウェアの制限により、SketchUpのパフォーマンスを確実に予測することはできません。現時点では、SketchUpはどのプラットフォームでもリモートデスクトップ接続(RDC)経由ではサポートされていません。
  • 外部グラフィックスカード(eGPU):SketchUpは、eGPUが接続されたシステムではテストされておらず、サポートされていません。一部のユーザーには機能する可能性がありますが、この構成のシステムではSketchUpのサポートは提供されません。
  • 仮想環境:SketchUp 2022以降のバージョンをご使用のお客様は、Trimbleの一般製品規約の製品固有の例外として、仮想環境でのSketchUpの使用が許可されています。
  • 高DPI対応:SketchUpは、DPIに対応してアイコンと描画要素のサイズを調整して、高DPI画面用にサイズを正しく調整できます。アイコンのサイズは、SketchUpの起動時に調整されます。DPIまたは拡大/縮小(Microsoft Windows、ただし150%まで)を調整した場合は、サイズを調整したアイコンと描画要素を正しく表示するためにSketchUpを再起動する必要があります。

この製品にぴったりのワークステーションを見つけましょう

本製品を快適にご利用いただくには、動作環境・仕様を満たしたマシンが必要です。PCよりも高性能かつ信頼性の高いプロセッサーや3Dグラフィックスを採用したHPワークステーションで、生産性を高めましょう。

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