TREND-ONE 製品特長

使いやすさを追求したCAD操作性、インターフェイス刷新

入力操作の向上を図り、マウス移動量が従来の3分1程度に減少(福井コンピュータ製品比)。目線の移動も少なくなり、ストレスを低減できます。次のコマンドを予測するコマンドブレインを実装(特許申請中)し、CAD操作をサポートします。

Microsoft Officeで一般的になったリボン形式を採用。ユーザーインターフェイスの刷新により、使いやすい操作性を追求しました。

マルチディスプレイ対応

地番情報の表示/図面編集/測点表示で網確認/線形表示と縦横断/CAD表示で一般図など、参照情報をより多く表示させられるため、作業効率が格段にアップします。組み合わせが広がるマルチディスプレイは一度経験したら手放せません。

同時に複数の参照画面を表示するマルチディスプレイなら作業効率もアップ

オープンデータの活用

TREND-ONEは各種オープンデータに対応しているため、今まで以上に現況のイメージを捉えやすくなります。

  • 国土地理院より提供されている地理院地図を現場データの背景に表示。
  • ストリートビュー(Google社提供)に現場データを重ね合わせて表示
  • ラスタや写真、位置図を組み合わせて分かりやすい資料作成に。

3D点群処理システム「TREND-POINT」との連携

TREND-POINTと連携すると、点群データを基に断面や平面を3Dトレースしたり、等高線を作図することができます。現況の断面図や地形図作成に点群データを活用できます。また、点群の現況地形データを基に路線線形計画を実施することができます。

連携により、計画路線の現況データをスピーディーにデータ化できるため、ペーロケや概略設計がスムーズに進みます。

  • 点群データから橋梁の断面を作成できる

  • 等高線も作成可能

  • 路線線形計画

  • 現況データ化

  • * 掲載内容には、オプション機能も含みます。