自動作図・自動帳票作成
AutoCADの図面作成および帳票作成を効率化した開発事例をご紹介します。
- 営業活動において、提案用の図面作成に時間がかかっている。
- 提案内容変更時には、図面を作成し直す必要がある。
- 業務受注後は、新たに何種類もの図面や帳票を作成する必要がある。また、個々の作成工数に加えて成果物間の整合を取る労力も増え、設計者の負担が増している。
そこで、当社では設計条件を入力し、各種図面や帳票を自動的に作成する仕組みを開発しました。設計変更が生じた場合は、各種図面や帳票を個別に修正する必要がなく、変更後の設計内容をもとに、再度成果物を自動的に作成します。
開発前後の比較
開発前
- 多くの種類の図面や大量の図面を1枚ずつ描いている。
- 設計変更が多く、図面の修正や再作成が頻繁に発生している。
開発後
- 設計条件に基づいた図面を自動的に作成することで、作業時間を大幅に削減でき、効率的な営業活動に寄与。
- 設計変更時も変更後の設計条件に基づいた成果物をすぐに作成できるように。
- 業務受注後に作成する成果物も自動的に作成されるため、設計者の負担を軽減。
- 一元化した設計条件から作図するため、図面間の整合を取る作業が不要に。
このようなお客様にお勧め
次のような目的をお持ちのお客様にお勧めです。
- 営業活動に必要な成果物の作成時間を削減する。
- 提案内容変更時に成果物を再作成する労力を省力化する。
- 業務受注後に必要な成果物の作成時間を削減する。